日本時間で明日6月8日にカナダで開幕するVCT 2025 Masters Torontoに、パシフィックリーグ代表として臨む韓国のGen.Gですが、昨年は別チームで競い合っていたFoxy9とt3xtureの2人の記者会見での発言がSNSで話題を集めています。

会見で記者から問われた「最後に国際大会に出場したときは、お互い違うチームでしたが、当時から何が変わりましたか?」の質問に対し、Foxy9は「DRXに所属していたときはチームに合わせようとしていましたが、Gen.Gに加入してからは『自分らしくやっていい、好きなようにやっていい』と言ってくれました。Gen.Gでは自分らしいプレイができます。このチームにプレイすることができて、今は本当に幸せです」と述べました。

一方、昨年からデュエリストとしてGen.Gを牽引し続けるt3xtureは「自分自身はあまり変わってないと思いますが、他のチームから来た選手たちのことは気にかけるようにしています。ただ、それが上手くいっているかどうかは分かりません」と述べ、実際の効果は不明なものの、チーム全体のサポートや人間関係に気を配る姿勢を見せました。

VCT PACIFIC 2025 Stage 1の決勝ではインドネシアのRex Regum Qeonに敗れ、優勝を逃したGen.G。グループステージでは一時ベンチに入るなど、Suggestとのロスター争いが見られたFoxy9でしたが、大会を通してK/D 1.25を記録する堅実なパフォーマンスを発揮しました。

Gen.Gのヘッドコーチを務めるsoloもインタビューで「彼が良い選手だからこそ、Gen.Gに迎え入れた。彼がGen.GやDRXでベンチにいたのは、彼自身がステップアップする必要があったからで、それが今のパフォーマンスに繋がっていると思う。」と話すなど、今シーズンを通じてFoxy9には大きな成長が見られました。

Gen.Gにとっては昨年出場したVALORANT Champions 2024以来約10か月ぶりとなる国際大会ですが、スイスステージを突破しプレイオフに進むことはできるでしょうか。選手個々の才能が最大限に発揮されるチームとして進化しつつあるGen.Gは初戦、日本時間6月9日午前4時にaspas率いるMIBRと対戦予定です。

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