ドイツで開催中のVCT EMEA 2025 Stage 2 グループステージで3勝0敗でプレイオフ進出を決めたFNATICですが、Alfajerが直近の成績や今年の目標についてHotspawnのインタビューで語りました。

FNATICに加入してから数年が経ちました。当初はルーキーとしてこのチームに加わり、今ではベテランの一人となっています。FNATICで過ごしたこの数年間で、最も学んだことを2つ挙げるとすれば何ですか?

友情です。正直にそれだけだと思います。

一番の親友は誰でしょうか?

Boasterです。

ここ数年メンバー変更があり、Leoやcrashiesといった選手とプレイしました。異なるイニシエーター2人とプレイしてみてどうでしたか?

crashiesは本当に良い人です。プレイもすごく上手いし、良き友人でもあります。彼はすぐにチームに馴染んでくれましたし、彼とプレイすることができて嬉しいです。そのため、特に大きな違いは感じていません。

今年は序盤こそ苦戦しましたが、その後は2大会連続で決勝まで進みました。チームとしても、個人としても、Stage 1とStage 2の準備で最も大きな違いは何でしたか?

今年初はkaajakの自信がまだなく、crashiesはヨーロッパでのプレイが初ということもあり、万全な準備はできていませんでした。

Stage 1とStage 2の一番の違いは、コーチの変更です。Stage 1ではElmapuddyがヘッドコーチでしたが、今はMilanがヘッドコーチ、アシスタントコーチにScuttもいます。この2人が非常に優秀で、本当にチーム勝利に貢献してくれています。Stage 1と2の間で最も大きな変化は、やっぱりコーチ陣だと思います。

コーチングスタイルの違いについて教えてください。特に自分にとってうまく機能するスタイルは何でしょうか?

エージェント構成やそういった内容についてコーチと会話ができると、プレイはしやすいです。しかし、「これをやれ」と命令されるだけだと、私たちには合いません。何をどのようにプレイするか、コーチとちゃんと議論できる関係が必要だと思います。それができれば、上手くいくと感じます。

昨年はEMEAで「最優秀センチネル賞」を獲得しましたが、最近ではバインドでテホをピックするなど、異なるエージェントにも挑戦しています。NAVI戦のパフォーマンスも素晴らしかったですが、異なるロールに挑戦することについて、どう感じていますか?

ブリーチやソーヴァ、フェイドのようなエージェントは使わないと思います。しかし、テホはイニシエーターというより撃ち合いが重要なエージェントですので、使っていて楽しいです。テホは得意ですし、好きなエージェントです。ただ、他のエージェントを使う姿はあまり見せないと思います。今後も基本的な構成に落ち着くと思います。

Alfajer選手はどうしてそんなに強いのでしょうか?ルーティンを教えてください。

正直、今はルーティンがありません。普段はあるのですが、今は特にありません。今自分がやっていることは、ある程度のレベルの選手なら誰でもやるべきことだと思います。Tier 2の選手なら、とにかくたくさんプレイする必要がありますが、Tier 1の選手で自分に合ったルーティンを見つけたいのであれば、とにかくたくさんプレイするのは良いことだと思いますが、無理にルーティンを作ろうとするとメンタルが崩れてしまうので、お勧めはしません。

Alfajer選手はFNATICの中でクラッチ率が一番高いです。緊迫した状況で冷静でいられるのはなぜでしょうか?

とにかく試合を重ねてきたからだと思います。特別なことは何もしてません。ただ、自然と落ち着てプレイすることができます。MastersやChampionsの決勝とかじゃない限り、基本的には冷静にプレイできると思います。

Championsでの目標はもちろん優勝だと思いますが、そこに至る道での最大の敵はどのチームになると思いますか?

正直に言うと、特定のライバルはいません。私たちが世界一のチームだと思っています。世界最高のチームです。直近では2回優勝のチャンスがありましたが、ただそれを見せることができなかっただけです。私たちは傲慢なチームではありませんが、それでも自分たちが世界一だと思っています。その日その日で調子が良ければ、止められるチームはいないと思います。全チームに勝てる自信があります。

新マップ「カロード」についてはどう思いますか?

かなり良いマップだと思います。Championsでプレイされるかどうかは分かりませんが、仮にプレイすることになっても、私たちのカロードは強いです。

最後に気になった質問をいくつかさせていただきます。一番好きな食べ物は何ですか?

トルコ料理なら「サルマ」です。トルコ語では「ヤプラック・サルマ」と呼ばれています。それ以外だと、「ケバブ」でしょうか。あとは「マラバン」、中国料理の「マーラータン(麻辣湯)」です。好きな具材を選んで、ソースと一緒にスープにしてくれるのですが、ピーナッツバターのソースが本当に美味しいです。マラバンは最高です。

今年序盤はテホが猛威を振るい、その後一気に弱体化されたりと、メタが大きく変化しました。何度もパッチの変化を経験してきたと思いますが、どのようにして新しいメタに対応しているのでしょうか?プレイして学ぶのか、 それとも議論からなのか教えてください。

メタが変わるのはすごく良いことだと思っています。Riot Gamesが新しいエージェントを出すことで、ゲーム全体が変わりますし、楽しいです。多くのコーチやチームは、全部を変えなきゃいけないから嫌がりますが、私はむしろメタが変わったときのほうがVALORANTを楽しめます。個人的には、変化があるからこそゲームがもっと面白く感じられます。

VALORANTで一番好きなエージェントと、一番嫌いなエージェントを教えてください。

一番好きなのはネオンだと思います。一番対戦したくないのはアイソで、自分が使いたくないのはハーバーです。ハーバーはちょっと...。

最後の質問です。一番好きなマップと、一番嫌いなマップを教えてください。

今のところ一番好きなのはアセントです。一番嫌いなのはアイスボックスです。

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