国内を拠点に活動するeスポーツチームのIGZISTは9月19日、VALORANT部門にkAyleが加入したことを発表しました。CS:GO、PUBG、そしてVALORANTと3つのタイトルで活躍した韓国のベテラン選手が再び日本シーンに参戦します。
【選手加入のお知らせ】
— IGZIST (@IGZIST_GG) September 19, 2025
この度VALORANT部門に
📝kAyle(@kAylefighting)
が加入した事をお知らせします。#VALORANT #IGZWIN pic.twitter.com/ZUnt9WGHC8
現在25歳のkAyleは、2016年にCS:GOの競技シーンに参入。翌年にはVision Strikersの前身となったMVP Projectに加入し、StarLadder i-League StarSeries Season 3など国際大会出場を経験しました。2018年にはPUBGの競技シーンへ転向し、OGN Entus Force、OGN Entus、DAMWON Gaming、T1と韓国のトップチームを渡り歩き、3年間の選手生活で17万ドル(約2,600万円)を超える賞金を手にしました。
2022年にはVALORANTの競技シーンへの移行を発表し、日本のBC SWELLに加入。2023年シーズンはVCJのオープン予選を突破できない苦しい日々が続きますが、翌年5月に移籍したVARRELではVCJ 2024 Split 2、Split 3で5-6位を収めるなど、結果を残しました。2024年10月にはDplusに加入し、韓国シーンへ復帰。VCK 2025 Split 1では準優勝を果たしましたが、シーズンファイナルで4位に終わり、アセンショントーナメント出場には届きませんでした。
kAyleは、デュエリストからコントローラーまで幅広いエージェントを得意とし、日本で活動していた約2年はデュエリストとして高いパフォーマンスを発揮しましたが、Dplusへの加入後はヴァイパーやフェイド、KAY/O、ソーヴァ、オーメンなど、エージェントプールを拡大。さまざまなエージェントを操る柔軟性を披露しました。
新たにkAyleが加入したIGZISTのロスターは以下になります。チームは今月20日に開幕するRed Bull Home Ground 2025 日本予選のメインステージに出場予定で、グループステージでSCARZ、QT DIG∞、Delightと対戦します。
oitaN
popogachi
Frxeez
kAyle
shoushi(ヘッドコーチ)
poem(コーチ)
gainpe(アナリスト)
Champs Elysees(アナリスト)
もしかしてヤマハムくんクビですか
返信削除もしそうなら悲しいです
IGZISTってオワコン選手ばっか集めて勝つ気あるのか?
返信削除Frxeezどこいったの?
返信削除金銭的な意味で準備してからどっかの1年にオールインしないときつくないか
返信削除メインステージ行けない割に維持費は高いチームになっちゃいそう
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