韓国を拠点に活動するeスポーツチームのDplusに所属するkAyleが、自身のXでLFTを表明しました。フレックスやIGLを担当可能として、新たな所属先を模索します。
LFT Valorant
— kAylefighting (@kAylefighting) September 5, 2025
Role : Flex,IGL
興味があるチームはぜひ連絡お願いします!
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X(dm)
Discord : kAylefighting
現在25歳のkAyleは、2016年にCS:GOの競技シーンに参入。翌年にはVision Strikersの前身となったMVP Projectに加入し、StarLadder i-League StarSeries Season 3など国際大会出場を経験しました。2018年にはPUBGの競技シーンへ転向し、OGN Entus Force、OGN Entus、DAMWON Gaming、T1と韓国のトップチームを渡り歩き、3年間の選手生活で17万ドル(約2,600万円)を超える賞金を手にしました。
2022年にはVALORANTの競技シーンへの移行を発表し、日本のBC SWELLに加入。2023年シーズンはVCJのオープン予選を突破できない苦しい日々が続きますが、翌年5月に移籍したVARRELではVCJ 2024 Split 2、Split 3で5-6位を収めるなど、結果を残しました。2024年10月にはDplusに加入し、韓国シーンへ復帰。VCK 2025 Split 1では準優勝を獲得しましたが、シーズンファイナルで4位に終わり、アセンショントーナメント出場には届きませんでした。
kAyleは、デュエリストからコントローラーまで幅広いエージェントを得意とし、日本で活動していた約2年はデュエリストとして高いパフォーマンスを発揮しましたが、Dplusへの加入後はヴァイパーやフェイド、KAY/O、ソーヴァ、オーメンなど、エージェントプールを拡大。さまざまなエージェントを操る柔軟性を披露しました。今回のLFTでは日本語でコメントしていることから、韓国チーム以外に日本チームも対象にしていると考えられます。
ケーイル
返信削除VCT戻ってきてほしいな
返信削除兵役ないから無敵マン
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