10月25日、ChronicleがFNATICからTeam Vitalityへの移籍を発表しましたが、FNATICのCEOのX上での発言が話題を集めています。Chronicleは2022年11月にFNATICへ加入し、VCT 2023 LOCK//IN、Masters Tokyoなどの国際大会でチームを優勝に導き、長期にわたってチームを支えた選手でしたが、「遺跡は金銭的な面もあったのではないか」とRedditで議論されています。
移籍発表はFNATICの発表前にTeam Vitalityがアナウンスする形となりましたが、FNATICのVALORANT部門マネージャーであるCoJoはXで「チームの歴史にこれだけ貢献してくれた選手に、きちんとお別れを言わせないなんて品がありません。調整のための連絡すら一切ありませんでした」と述べ、Team Vitalityが発表したタイミングに対して強い不満を示しました。
それを受け、あるXユーザーは「何週間も前から脱退するというリークが出ていました。彼が出ていくのが悔しいだけではないですか?」と投稿したのに対し、FNATIC CEOを務めるSam Mathewsが反応。同氏は「いいえ、これは私たちの選択でした。しかも、決定したのはここ24時間のことです。今まで出ていたリークはすべて不正確なものです」と、Chronicleの契約終了はチーム側の決断だったこと、そして直近24時間以内に決定したことを明かしました。
No, it was our choice. And only decided in the last 24 hours. So no there’s been no accurate leaks till now.
— Sam Mathews (@sammathews) October 25, 2025
続けて、Xユーザーから「『彼を引き留めようとした』といったコメントを見ましたよ」と追及されると、CEOは「Opportunity cost(機会費用)ってものだよ」と返し、契約更新を見送った背景に財務的な判断があったことを示唆しました。CEOの発言を受け、Redditでは「資金面でTeam Vitalityのオファーに勝てなかっただけではないか」や「Chronicleの高額な契約更新がチーム全体に影響を与える可能性があったのでは」といった声が寄せられています。
Opportunity cost, my friend.
— Sam Mathews (@sammathews) October 25, 2025
チーム側は「私たちの選択だった」と語る一方で、2度の国際大会優勝、3度の国際大会準優勝、3度のリーグ制覇と、FNATICの躍進に大きく貢献した選手の離脱は、FNATICの体制に大きな影響を与えるとみられています。Team Vitalityが今回の大型補強でどこまで戦力を高めるか、また、FNATICが2026年シーズンに向けてどのようなロスターを再構築するのか、オフシーズンの各チームの今後の動向に注目が集まります。

VITは話題作りのために不義理なことしたなって思うけど一番カスなのリークしてるやつなんだよね
返信削除最初の文の移籍が遺跡になっています
返信削除まあクロ様も味変したくなったんじゃね
返信削除クロ様が契約金を吊り上げまくって破談したって話
削除ちなみにその時点でVIT以外払えないような額とほぼ移籍先確定してた
稼げるうちが華だからな、本人の納得する環境でプレイ出来るのが一番
返信削除「遺跡は金銭的な面もあったのではないか」
返信削除遺跡→移籍
VITは才能を腐らせるのに定評があるね
返信削除VITどんだけ金持ってんだよ
返信削除札束ビンタで選手呼んでチームとしては崩壊してくのサウジのチーム見てるみたいだ
VITはバックにオンカジがいる
削除母体がデカすぎんじゃ・・・
削除フナは毎回優秀なプレイヤー補強するから、くろにくるの代わり誰になるのか楽しみ
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