Riot Games CEOが数千人のチーターに対してハードウェアBANを行ったことを明らかにしています。

Riot GamesのCEOを務めるNicolo LaurentはTwitterのDMで「以前フリーのチートを使っており、本日新しいアカウントでVALORANTをプレイしようとしましたが、"あなたはVALORANTからBANされています"と表示が出てプレイできません。私たちチーターは2度目のチャンスが与えられたと聞いていましたが、これはミスなのでしょうか。それともBANされているのでしょうか。」とメッセージが届いたことを明かし、「申し訳ありませんが、チーターに二度目のチャンスはありません。」とコメント、数千人のチーターに対してハードウェアBANを行ったことを明らかにしています。


VALORANTはベータ期間中に約8000人のチーターをBANしたことを発表しており、今年5月にアンチチート部門のPhillip KoskinasはVALORANTでBANを受けたユーザーはRiot Gamesのアカウントに紐づけられLeague of Legendsなどの他のゲームをプレイできなくなる可能性があることや、ハードウェアBANのほかネットカフェでチートを使用したユーザーに対しての対処も考えていることを明かしました

その発表の際、Phillip KoskinasはBANを受けたチーターの一部には二度目のチャンスを与えると述べていますが、今回のCEOの「チーターに二度目のチャンスは無い」といった発言によると、8000人のうちの殆どのユーザーがBANされていることが考えられます。

また、PixelBotと呼ばれるチートを使用するユーザーのDiscordコミュニティより、200人以上のユーザーがBANされたことが確認されており、様々なチートツールが既にBANを受けていることが予測されます。


しかし、ハードウェアBANを新規にPCを購入した際に、新しいアカウントを作成した場合は通常通りプレイ可能であるため、アンチチート開発者が述べたハードウェアBAN以外のBANの方法に期待が高まります。

14 コメント

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  1. う~ん、最★高

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  2. チートを使って許されると思ってるのまじで頭悪すぎる。二度目なんてあるわけないだろ普通に考えて

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    1. 記事にもあるけどアンチチート部門の1人が正式サービス開始時には2度目のチャンスを与えるって言ってるからそれに期待してたんやろなぁ。実際は1試合だけ試した人もハードウェアBANされてるらしいわ。射撃場で少しだけテストした人は大丈夫っぽいが。このまま厳しく対処していってもらいたいね。

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  3. こうあるべき

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  4. CEO「お前らには2度目のチャンスを与えると約束したな」
    チーター「あ、あぁそうだ!助けてくれCEO!」
    CEO「あれは嘘だ」
    チーター「うわぁぁぁぁ!」

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  5. 本当に何もしないValve 有能なRiot
    この違いは何

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  6. CSGOの欠点をすべて克服しつつあるVALORANT
    このままだとVALORANTがCSGOの実質後継になって、今後GOはゾンビエスケープ専用ゲームになるかもな

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    1. 米アニメ調のグラフィックデザインではCSGOを超えることは難しいのでは

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    2. 世界中でgoとvalo比べられるけどどちらかというとr6sとowの需要喰ってる気がする

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    3. Overwatchは多分一番影響を受けてる、valorantはcsgoよりoverwatch爆破部門ってイメージ

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  7. 純粋な疑問だけどチートでBANされたことのある中古PCを購入したらそのゲームできないのかな?チーターってどこまでも迷惑だな・・・

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