アンチチート開発者がVALORANTでBANを受けたプレイヤーはLeague of Legendsなどの他のタイトルのアカウントにおいてもブラックリストに登録する方針を検討していることを明かしています。

アンチチート部門のPhillip KoskinasはTwitterで「VALORANTの"Soulbans(魂BAN)"は生きているので、以前に不正行為をしたことがある場合は、過去、現在、未来のアカウントも全て停止されます。一部のアカウントは、VALORNATが正式リリースされた場合に、新しいアカウントでもう一度プレイするチャンスを与えますが、これは私たちの慈悲の心で、これが限界です。」と投稿、チートを行ったプレイヤーのアカウントは今後もアカウントを作成できない方針を明かしました。


Phillip Koskinasは「ネットカフェでプレイした場合どうなりますか?」と寄せられコメントに対し、「ハードウェアのみに基づいているのではないですが、考慮に入れています。」と明かし、ハードウェアアドレス含め様々な方向を検討している意向を述べています。


また、「"Soul Banned"のアカウントではLeague of Lengedsはプレイできますか?もしくはRiot Gamesのアカウント全体でBANされるのでしょうか?」といったコメントでは「一時的なBANはそのゲームのみですが、私たちはいつでも、いかなる時でもそのポリシーを変更できます。」とVALORANTでBANされたアカウントはLeague of LegendsなどのRiot Gamesの他タイトルにおいてもブロックする方法を検討していることを明かし、チーターに対して強気な姿勢をとっています。


現在、VALORANTは公正なプレイをプレイヤーに提供するため、チート対策の他、迷惑行為を行うプレイヤー、AFKプレイヤーなどに対しても対策を行う施策を明かしています。

2 コメント

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  1. What about pc bang machines? のところの翻訳間違ってませんか?
    pc bangはネカフェのことですよ。

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    1. コメントありがとうございます。修正いたしました。

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