BLAST VALORANT Twitch Invitationalでブリーチのピック率が82%に上昇、一方でセージのピック率は14%まで減少したことがTHESPIKE.GGの統計より明らかになっています。

9月11日から13日の3日間にかけ行われたBLAST VALORANT Twitch InvitationalはG2、Liquid、FunPlus Phoenix、NiPのヨーロッパトップの4チームが出場、結果はG2が優勝を収めIGNITIONシリーズ6連覇を達成しました。

今大会は9月2日に実施されたパッチ1.07のアップデートが適用され初のヨーロッパのIGNITIONシリーズの大会となり、THESPIKE.GGより確認できるエージェントピック率の統計で最もピックされたエージェントはブリーチの82.1%となりました。

特にスプリット、バインド、ヘイブンの3マップではピック率が100%となり、大会全体で大きな印象を見せました。

ブリーチのフラッシュにフラッシュで返すNEWメタ

数秒間の間に6個のフラッシュが繰り返されるバインドBロング

一方で大幅に弱体化されたセージのピック率は14.3%まで減少、弱体化以前よりメタより外れつつあったセージですが、今大会では計4回のピックとなりました。

大会全体のピック率は以下になっており、ヴァイパーのピック率は依然として0%。Riot GamesはVALORANTに対して「全てのエージェントが同様の割合でピックされる環境を目指す」とリリース以前より公言していますが、次回アップデートの調整、今後リリースされる新エージェントに期待されます。

BLAST VALORANT Twitch Invitationalのエージェントピック率 - THESPIKE.GG

2 コメント

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  1. ガチでセージいないほうがおもろい
    見てても

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  2. ヴァイパー姉貴の堂々たる0%
    Viper Lives Matter運動が必要

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