TSMがFIRST STRIKEのオープン予選で見せたアセント中央リンクのエントリーキルが話題になっています。
TSMは現在開催中のFIRST STRIKE North Americaのオープン予選プレイオフ1回戦100 Thieves戦でオーメン、ソーヴァ、ブリーチのアビリティを活用した中央リンクの取り方を披露、チームの連携プレイを活かしたエントリーとなっています。
オーメンを使うSubrozaがミッドにダークカバーでスモークを展開し、シュラウドステップでスモーク内へテレポート
reltuCがリコンボルトを使用し中央リンクの敵を索敵
更にキャットウォークのブリーチからフラッシュポイントを貰い中央リンクへピーク
安全に1キルを奪ったSubrozaはフロム・ザ・シャドウでディフェンダー側スポーンへ逃げる
Big brain Omen play from @TSM @Subroza @nerdstgamers | @PlayVALORANT pic.twitter.com/rWQe0i5KtN
— Heather 'sapphiRe' Garozzo (@sapphiReGG) November 8, 2020
全世界で展開される各地域のチャンピオンを決めるFIRST STRIKEは、12月に開催される本戦への招待枠が用意されていないため、全チームがオープン予選からの参加となります。
トップで競う各チームにとって、確実に本戦への出場を決めたい重要な予選となっており、特にチーム数の多い北アメリカ地域では非常にハイレベルな試合が繰り広げられています。
関連記事
・G2が大会で見せたブリーチのフラッシュ対策
・Liqiudがスモーク無し構成でNiPに勝利した理由、Redditユーザーが解説動画を公開
コメントを投稿
公序良俗に反するコメント、特定の団体や個人を誹謗中傷するコメント、スパムや記事内容と関係のないコメントは書き込まないようお願いいたします。