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現状のVALORANTのランクシステムはMMR*が確認できない仕様となっていますが、海外掲示板RedditでVALORANT開発者の1人がMMRの仕組みを説明した投稿が話題となっています。

*MMR - Match Making Rateの略で内部レートの意味

昨年12月、パッチ1.14のアップデートで実施された「低ランク帯プレイヤーのランク昇格の簡易化」ですが、Redditユーザーhardstuckbabeはアップデートを機に「ランクに見合わないプレイヤーが増えた。」と述べ、ランクはゴールドである一方で、プレイはブロンズレベルのプレイヤーが多いことを指摘しています。

上記のスレッドについて、VALORANTでコンペティティブシステムを担当するEvrMoarが反応。EvrMoarは、内部レートとマッチングの関係について「あなたのMMRを450と仮定します。(1.14のアップデート)以前は400~500のMMRのプレイヤーはアイアン2でしたが、アイアン2のプレイヤーの数が多すぎたため、400~420がアイアン2、421~480はアイアン3と修正しました。アップデート前にアイアン2だったプレイヤーも、以前とMMRは変わらないため、現在のコンペティティブ仕様では少し高いランクになるよう調整されています。MMRはプレイヤーのスキルを反映した値のため、以前と現在でMMRは変わりません。」と投稿、昨年12月のアップデート以前とランク昇降の基準を変更したため、プレイヤーの持つ内部レートは変わらない一方で、より高いランクに配置されるようになったことを説明しています。

昨年12月、VALORANTのランクシステムは内部レートのポイント"100"を境にランクが上下することが明らかになりました(関連記事)が、EvrMoarの投稿を解釈すると、100ポイントを境にランクが上下するのは中ランク帯~上位ランク帯のプレイヤーのみで、アイアン付近の低ランク帯はランク上下のポイント差が狭いため、ランクが上がりやすい一方で、連敗を続けると下がりやすいことも意味しています。

EvrMoarは「あなたのランクがマッチングを決定するのではなく、隠れたMMR(内部レート)がマッチングを決定します。」と締めくくり、コンペティティブで離れたランクのプレイヤーと当たった場合も、実際は内部レートが近いプレイヤーであることを説明しています。

今月13日よりスタート予定のエピソード2 ACT1では、ランク階級ににランキングシステムを設けたリーダーボードの実装が発表されていますが、コミュニティでは内部レートの仕様変更、可視化など大幅な変更も期待されています。

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