VALORANTのチート開発者が、ビデオ通話を介して個人へプライベートチートを販売していることがAnti-Cheat Police Departmentより明らかになっています。
チート自警団として知られるAnti-Cheat Police Departmentは、Twitterで「チート開発者がどれだけ必死になっているかご覧ください。彼らは本人確認を用い、Vanguardに必死に対抗しています。」と述べ、チート開発者、チーターがコミュニケーションをとるDiscordサーバーで、チート開発者がビデオ通話を通じて、特定のユーザーにのみチートツールを販売していることを報じています。
また、「しかし、これはパブリックチートが完全に破壊され、プライベートチートが追い詰められていると捉えることができ、驚くべきことでしょう。」と追記し、アンチチートの強化が、チートの販売の抑制につながっていることを指摘しています。
This is how it should be public cheats completely destroyed and private cheats being hunted down this is absolutely amazing to see
— Anti-Cheat Police Department 🕵️ (@AntiCheatPD) February 4, 2021
今年1月には、チート対策に90日間の便乗ペナルティ、チーターによりランクに影響を受けたプレイヤーの内部レート再調整を予定(関連記事)していることを明らかにしていましたが、今後チート対策に注力していくと予測されます。
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CSGOも同じなんだよな
返信削除プライベートチートにされると解析するの時間かかるから対策すごく面倒くさい
市場に出回ってる安いやつは普通にBANされる
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