北アメリカとヨーロッパのVALROANTの競技シーンにおける、エージェントのピック率を比較した画像が話題になっています。
CS:GO、VALORANTのジャーナリストそして知られるneLは、北アメリカとヨーロッパのエージェントピック率を比較した画像を公開。チームプレイに焦点を当てたヨーロッパのピック率と比較して、北アメリカ地域は、個人スキルに特化したエージェントのピック率が高い結果となっています。
Interesting differences about the agent picks in EU & NA during the #VCT CH1 & CH2.
— neL (@neLendirekt) March 2, 2021
Short story:
EU: more teamplay focused
NA: more focused on individualities
It will be a real clash of style when these scenes will met on lan. Can't wait.
(Image from @1pvalorant & @pmleek) pic.twitter.com/Iqo25xPL48
上記に加え、neLは「私の見解としては、北米のVALORANTシーンはTier2/3のCS:GO出身のプレイヤーが多いため、スキル面で優位に立つことが出来ます。しかし、長期的にはヨーロッパのチームプレイを重視したスタイルと戦略を引き継ぐでしょう。」と付け加え、将来的には、北米もチームプレイを重視したスタイルになる可能性が高いと指摘しています。
フェニックスのピック率の差が特に際立ちますが、昨年9月に公開されたANGE1のインタビューでは、「NAではフェニックスが比較的多く使用されますが、フェニックスは全体的にアビリティが比較的貧弱です。これはNAのVALORANTが間違った道に進んでいる縮図のように見えます。」と答えており、ジャーナリストのneLと同様の問題を指摘しています。
今年5月には、VALORANT初の国際大会「VALORANT Champions Tour 2021 Stage 2 Masters」が、アイスランド・レイキャビクで開催を予定していますが、正に異なるプレイスタイルの両地域が衝突する本大会に注目が集まります。
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結局valorantもEUが強くなるだろうね
返信削除GOはEUとNAでプレイ人口に結構な差があったから
返信削除そのせいで実力差もやむなしと思ってたんだけど
ヴァロで負けるようだとそんな言い訳もできんな・・・
国民性って主語デカいからあんまり言いたくないけど実際出てくるんだよな
返信削除アメリカはあんまりチームプレイっていうメンタルに向いてないわ
俺がヒーローになる!って感情が全てにおいて優先されてる
別にそれが悪いわけじゃないけどチームスポーツとかになるとその弊害があるわ
アメフトとかアイスホッケーとかアメリカ強いのに謎だけど
NA周辺諸国はチームスポーツ強くて流行してるし仲間意識も強いからチームゲー向いてそうなもんだけどなー
削除「ゲームなんか楽しく遊びてーぜ!」ってメンタルなのかもしれん
GOプロ達のFPLでの遊び方も配信見てる限りEUとNAじゃ真剣度が全然違うし
FPLとかESEAとかレベルが低すぎて練習にならないどころか変な癖がついて悪影響があるってtarikたちはチームで禁止してたしな
返信削除CISの若いプロとかずっとFPL回してるけどめっちゃ真面目にやってるよな
返信削除アメリカはプロ兼ストリーマーの魅せプ遊び場と化してた
ヨーロッパとかCISはFPLで結果出してれば強いチームに入れる道があるからね
削除だからみんな真面目にやってる
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