カリフォルニア州ロサンゼルスを拠点に活動するeスポーツチーム「100 Thieves」が「進撃の巨人」とコラボしたオリジナルアパレルを発表し、販売開始から僅か11分で完売したことが明らかになっています。
League of Legends、VALORANT、Call of Dutyなど、競技シーンで高い人気と実力を誇る100 Thieves。近年ではeスポーツ業界の垣根を超え、アパレルやクリエイター部門に注力しており、昨年には6,000万ドル(約68億円)の資金調達に成功しています。
昨年7月にはGUCCIとコラボレーションするなど、アパレル事業の更なる発展に注力する100 Thievesですが、今月4日、講談社と提携を結び「進撃の巨人」とコラボを発表。Tシャツ、フーディー、キャップ含む計12点のオリジナルアパレルを発表し、3月12日に行われたポップアップにはグッズを求めるファンが長蛇の列を作りました。
100 Thieves x Attack on Titan
— 100 Thieves (@100Thieves) March 10, 2022
LA Pop-Up: Tomorrow
Online: 3/12https://t.co/8q3ChCqYeK pic.twitter.com/suRvKkT1bP
That's a wrap on today’s #100TxAoT Pop-Up.
— 100 Thieves (@100Thieves) March 11, 2022
Thank you to everyone who pulled up in person, now get ready for tomorrow.
3.12.22
12PMhttps://t.co/8q3ChCqYeK pic.twitter.com/PNDchDQRZm
そして日本時間3月13日、オンラインストアでの販売をスタートしましたが、数分も経たずにTシャツ、フーディーなど人気アイテムが完売。eスポーツジャーナリストのJake Lucy氏によると、販売から5分以内にはほぼ全アイテムが売り切れ状態になり、販売開始から僅か11分で全アイテムが完売になったと明らかにしています。
昨年には「Liquid」が「ナルト疾風伝」とコラボレーションしたオリジナルアパレルを発表し、全アイテムが3時間で完売、公式サイトがアクセス集中でダウンするなど、前例のない盛り上がりを見せましたが、今回の「100 Thieves」と「進撃の巨人」のコラボはそれを遥かに凌駕する結果となりました。
eスポーツとアニメ・漫画は一見して関係ない2つのように見えますが、eスポーツの情報誌Esports Observerは「全てのeスポーツチームはアニメーションと提携するべき」と指摘しており、League of Legendsの公式ミュージックビデオにK-POPを起用した例と同様に「アニメ文化を織り交ぜることで、eスポーツチームは更なる注目を集めることができる」とコメントしています。
ZETAとかCRもコラボやりゃいいのに
返信削除zetaは絶対カッコいいな
返信削除crもロゴとかチームの主張ある程度抑えてくれたらカッコ良さそう
ZETA・CRは、呪術廻戦・鬼滅の刃とコラボしろ
返信削除CRはロゴがダサすぎ。
返信削除弱い地域のバスケチームみたい。
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