北米を拠点に活動するeスポーツチーム「OpTic Gaming」は11月19日、VALORANT部門を正式に解散したことをTwitterで発表しました。

OpTic Gamingは2006年設立の北米発のeスポーツチーム。現在はCall of Duty、Halo、Apex Legends、Rocket Leagueの計4部門を保有し、Twitterのフォロワー数は326万人、YouTubeの登録者数は149万人と北米を代表するeスポーツチームとして活動しています。VALORANTの競技シーンには2022年2月に参入。Envyを吸収する形でVALORANT部門を設立し、yay、Marved、FNS、Victor、crashies、Chetの計6人を獲得しました。

VALORANT部門設立後、初の国際大会VCT 2022 Stage 1 Mastersで優勝、VALORANT Champions 2022は準優勝、VCT 2022 Stage 2 Mastersでは3位入賞と今年度開催された全ての国際大会に出場を果たすなど、2022年シーズンを主張する存在として活躍しますが、今年9月、インターナショナルリーグ落選を受け、VALORANT部門は解体。yayはCloud9FNSVictorcrashiesChetはNRGへ移籍し、チームは事実上の解散となりました。

主要メンバー移籍後も公式TwitterではVALORANT部門に関する発表を出しておらず、ファンからは心配の声が寄せられる中、昨日11月19日、OpTic GamingはVALORANT部門を解散したとTwitterで発表。公式サイトからVALORANT部門の記載も消え、正式な解散となりました。

OpTic Gamingの旧メンバーでは現在、Marvedのみ所属先が決定していませんが、今年10月には競技シーンから一時休養を取る旨を自身の配信で明らかにしており、Twitchのチャットでは「フランチャイズリーグ加盟チームからオファーを頂きましたが、燃え尽きた感覚があります。VALORANTの競技シーンは海外渡航が多いため、家族や友人、恋人と共に生活する時間が少なくなりますので、私は休養を取ることにしました。とは言え、ここでプロのキャリアを終わらせるわけでなく、今現在は休養を頂いている形となります。」とコメントしています。

OpTic Gamingの旧ロスターは以下になります。現時点で2023年シーズンもVALORANT部門を継続するか不明ですが、もし新たに設立した場合はChallengersから再参入する形となるため、インターナショナルリーグまで険しい道のりになることが予想されます。

  •  Pujan "FNS" Mehta
  •  Victor "Victor" Wong
  •  Austin "crashies" Roberts
  •  Jaccob "yay" Whiteaker
  •  Jimmy "Marved" Nguyen
  •  Chet "Chet" Singh(ヘッドコーチ)

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