VALORANTのインターナショナルリーグが盛り上がりを見せる中、多数のブラジルトップチームがVALORANTの競技シーンから撤退する可能性が有ると、ブラジルのeスポーツメディアThe Enemyが報じました。

約半年に渡り行われたVCL 2023 BrazilではThe Union、00 Nationの2チームがアセンショントーナメントへの出場権を得ましたが、The Enemyは、The Union、00 Nationを除くブラジルのチャレンジャーズリーグ全チームがVALORANT部門の解散を検討していると指摘。先日にはTropiCaosODDIKがVALORANTから撤退を発表しましたが、それに続きVivo Keyd、Red Canids、Liberty、TBK Esportsが解散を検討していると報じました。

The Enemyは、長期のオフシーズンを始め、ブラジル大会の視聴者数の減少など人気低迷が主な理由として指摘。VCL 2023 Brazil Split 1の最大同時視聴者数は3.4万人、Split 2は2万人を記録していますが、昨年度の統計と比較すると3倍近く減少するなど人気の低迷が数字として顕著に表れています。

なお、The Enemyが本件についてRiot Gamesにコメントを求めたところ、Riot Gamesは「私たちは常に選手、チーム、コミュニティのフィードバックを耳に傾け、大会を改善したいと考えています。大会スケジュールといった観点から、エコシステムの見直しを徹底するとともに、各チームにとって競技性がより高く、より魅力的な環境にするにはどうすればいいのかを模索しています」と回答しました。

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