VCT EMEA 2024に参戦するTeam Vitalityでヴァイパーやキルジョイを操るフレックスとして活躍するSayfですが、VCT 2024 Stage 1を終えた後に引退を検討していることを自身の配信で言及しました。

様々なエージェントを操りながらも直近3ヵ月のK/Dは1.22と驚異的なパフォーマンスを発揮するSayfですが、自身の配信で今シーズン終了後に引退を検討していることを言及。今シーズンはモチベーションが低下していたものの、友人や家族に説得されたからプレイを続けていたことを明かしました。また、eスポーツの未来に懸念を感じており、現在が業界の最盛期だと指摘。引退を決断した場合は、大学に復帰することを綴りました。

現在23歳のSayfは、2020年にVALORANTの競技シーンに参入。同年9月に加入したNiPからプロのキャリアをスタートし、翌年1月にGuild Esportsに加入。CS:GOで培った経験を活かしてセンチネルやデュエリストとして活躍し、VCT 2022 Stage 2 Mastersへの出場に貢献しました。

そして2022年11月、パートナーチームに選出されたLiquidに移籍を発表。翌年2月にブラジルで開催されたVCT 2023 LOCK//INでは1回戦敗退で終了するも、VCT EMEA 2023では見事優勝を達成。VCT 2023 Masters TokyoVALORANT Champions 2023へヨーロッパ代表として出場を果たしました。昨年9月にはVitalityに移籍するも、VCT EMEA 2024 KICK-OFFでは5位、Stage 1では9-10位で終了。国際大会出場に届かない苦しい時期が続きました。

Sayfはデュエリストやセンチネルなど幅広いエージェントを得意とし、デュエリストのK/Dは1.26、センチネルは1.23と非常に高いパフォーマンスを発揮するなどヨーロッパ屈指の多彩な才能を持つ選手として知られますが、今回のニュースには引退を惜しむ声が多数寄せられました。

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