中国で開催中のVCT 2024 Masters ShanghaiスタンドインのpaTiTekを起用しながらもグランドファイナル進出を決めたTeam Hereticsですが、同チームのヘッドコーチを務めるneilzinhoが今大会の結果に関わらず大会終了後には以前のロスターに戻すことを明らかにしました。

今大会では燃え尽き症候群により欠場したMiniBooに代わり、今年4月に契約を終了したばかりのpaTiTekをチームに呼び戻したTeam Heretics。デュエリストはWo0t、フレックスはpaTiTekと国際大会直前ながらロールの変更を行ったものの、大会を通してWo0tのK/Dは1.34、paTiTekは1.12と驚異的なパフォーマンスを披露しています。

特にpaTiTekは急な参加ながらKAY/O、フェイド、ヴァイパー、レイズ、スカイと5つのエージェントを操り、昨日のG2 Esportsではエースを披露するなどチーム躍進を担う存在となっていますが、neilzinhoは大会終了後にはMiniBooを含めた元のロスターに戻すことをX上で言及。ジャーナリストのBoDork氏の意見に対し以下のように返しました。

BoDork:正直に話すと、Team Hereticsは6人ロスターを上手く活用することができる唯一のチームかもしれません。レイズとジェットのマップではWo0tをデュエリストとして起用し、フレックスとして柔軟性を兼ね備えたpaTiTekを採用します。そしてネオンとヨルのマップではMinoBooをデュエリストとして起用するべきだと思います。きっとうまくいくと思います。

neilzinho:その体制は私のビジョンとは異なります。今大会に結果に関わらず、大会終了後には元のスターティングメンバーに戻すでしょう。paTiTekは6人目の選手としてはもったいないほど優秀で、インターナショナルリーグのトップチームのスターティングメンバーに相応しい選手だと思います。

デュエリストからコントローラーまで幅広いプールを持ち、400試合以上の公式戦出場記録を持ちながらも、オーメンのK/Dは1.13、ブリーチは1.10、レイズは1.22、セージは1.13など全ロールで安定したスコアを有するpaTiTek。今大会でもフレックスとしてチームを支え、G2、100T、FUT、EDG、FPX、DRGと強豪チームを下してきましたが、本日行われるグランドファイナルでGen.Gを破り優勝となるでしょうか。本日午後5時からの対戦に注目が集まります。

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