シンガポールを拠点に活動するeスポーツのBleed Esportsは8月13日、VALORANT部門に所属するDeryeon、Retla、Zest、yayを移籍金が発生する制限付きフリーエージェントとして放出することを発表しました。
今回の発表について、Bleed Esportsは声明で「VCT 2024のシーズンの終了に伴い、Bleed Esportsは2025年に向けてロスターの大規模な変更を準備しています。オフシーズンの活動やロスターの変更についての更新情報は追ってお知らせします。選手に関するお問い合わせは、チームのメールアドレスまでご連絡ください」とコメントを残しました。
BLEED Valorant Roster Update pic.twitter.com/caJu3lWfUB
— BLEED Esports (@ggBleed) August 13, 2024
現在25歳のyayは、2015年にCS:GOの競技シーンに参入。compLexityやeUnitedなど北米の中堅チームで活躍した後、2020年にVALORANTへの移行を発表しました。VALORANTではOpTic GamingやAndbox、Envyなどで活躍し、特に2022年に所属したOpTic GamingではVCT 2022 Masters Reykjavíkで優勝を果たしました。
そして2023年9月、アセンションからパシフィックリーグ昇格を果たしたBleed Esportsに加入を発表しますが、VCT PACIFIC 2024 KICK-OFF、VCT PACIFIC 2024 Stage 1ともにグループステージ敗退で終了。デュエリストのほかフレックスにも挑戦するも、成績不振が続き、今年5月に競技シーンから一時休養を発表しました。
また現在23歳のZestは、2017年にCS:GOの競技シーンに参入。MVP Academy、GOSUなど韓国チームでプレイし、HSK、Stax、Lakia、xeta、Jinxなど現在もVALORANTのシーンで活躍する選手らとともに経験を積んだ後、2020年にVALORANTへ移行を発表しました。
同年6月にVision Strikers(現在のDRX)へ加入し、公式戦102連勝などシーン黎明期からアジアシーンで活躍。健康上の理由から一時はロスタカーから離脱するも、昨年開幕したインターナショナルリーグではVCT PACIFIC 2023での準優勝を始め、Masters Tokyo、VALORANT Champions 2023に出場を達成。今年3月にはDRXから退団し、Bleed Esportsに加入するも、VCT PACIFIC 2024 Stage 2では最下位で終了となりました。
また、Retlaは2020年にVALORANTの競技シーンに参入。同年7月に加入したPaper Rexからキャリアをスタートしました。2022年にはBleed Esportsに移籍し、Skyesports SEA Championship、TEC Challenger Series 9で優勝を達成。しかし2022年12月に契約終了が発表され、以降約1年はアマチュアチームで活動していましたが、今年3月にEgoistの引退に伴い復帰。センチネルとしてチームを支えました。
今回4人を放出したBleed Esportsのロスターは以下になります。
Nutchapon "sScary" Matarat
Ngô "crazyguy" Công Anh
Nikola "LEGIJA" Ninić (ヘッドコーチ)
Sushant "Ominous" Jha(アナリスト)
Jaccob "yay" Whiteaker(ベンチ)
Kim "Zest" Ki-seok(ベンチ)
Jorell "Retla" Teo(ベンチ)
Derrick "Deryeon" Yee(ベンチ)

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