賞金総額6,000万ドル以上として注目を集めたEsports World Cup 2024(EWC 2024)ですが、来年度の競技タイトルにVALORANTの採用の可能性について、Riot GamesのJohn Needham氏が記者会見で言及しました。

VALORANT Champions 2024のプレイオフ前に行われた記者会見で問われた「EWC 2025でVALORANTが追加される可能性はありますか?」の質問に対し、同氏は「積極的に話し合いを進めていますが、現時点で発表できることはありません」と回答。来年度の競技タイトル追加は確定していないものの、EWCの運営陣と交渉を進めていることを明かしました。

Esports World Cup 2024(EWC 2024)は、2024年6月から8月にかけサウジアラビアのリヤドで開催されるeスポーツの大型国際大会。LoL、Dota 2、CS2、Apex Legends、PUBG、R6S、Overwatch、SF6、Fortniteなど計19タイトルが採用され、全タイトルの賞金総額は6,000万ドル(約93億円)以上で行われています。

Riot GamesのタイトルではLoL、TFTが採用されたものの、VALORANTが採用されてなかった理由として、eスポーツメディアのThe Esports AdvocateはEWCの運営陣はVALORANTの追加に向け、Riot Gamesと前向きに交渉を行っていたものの、VCT 2024のスケジュールが既に確定したことにより開催が実現しなかったと指摘。一方でLoL、TFTは柔軟に大会スケジュールを調整できたことにより採用されたことを報じていました

インターナショナルリーグ以外で戦うチームにも大規模大会で戦うことができる機会を与えられることから、コミュニティでは期待が高まりますが、すでに発表されている来年度のVCT 2025のスケジュールはインターナショナルリーグのシーズン中の休養期間は7月初旬、チャレンジャーズリーグでは6月初旬もしくは9月初旬となっています。開催が実現した場合はスケジュールの再調整が考えられますが、今後の動向に注目が集まります。

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