ロサンゼルスで開催中のオフシーズン公認大会のLudwig x Tarik 3 NA vs EUの配信に出演したVALORANTのeスポーツ責任者を務めるLeo Fariaが、ストリーマーのLudwig、Tarik、キャスターのaEvilcatから寄せられた質問に回答しました。以下、Redditの有志がまとめたコメントを引用しています。
- VCT 2024のチームスキンは「数百万」売れたと言及(ドルだと数億円規模)。来シーズンもチームスキン、世界大会のチャンピオンズバンドルがあることを明らかにした。
- Tarikが2027年に予定されるパートナーチームの再評価について質問した際、Leo Fariaは「確実に行う」と回答。現在のパートナーチームよりも、リーグに参加するチャンスがあるチームが出てくる可能性が高く、2027年は変化が起きる年だと話した。
- 再評価について、2022年~2023年に各チームが行った審査とほぼ同じプロセスであると言及。2026年~2027年にかけて同様の審査が行われれ、審査基準は多岐にわたる。
- 現在のパートナー制のリーグを気に入っており、チームの変更は可能であると話した。Ludwigは降格制度について質問したが、それも選択肢の1つであると回答した。
- TarikはLeo Fariaのポジションを「正解がない、本当に難しい仕事」だと話した。Leo Fariaは現在の競技シーンをオープン方式、クローズド方式、またはセミオープンに決定するかは大きな選択になると語った。
- Leo Fariaは、オープン形式は各チームの運営コストが高くなり、安定性に欠けるため実施しなかったと話した。要は"閉鎖されたフランチャイズリーグ"の方が運営が簡単だったという。
- しかし、今の知識をを持った状態でもう一度大会を開催するのであれば、オープン形式を取り入れた大会を開催するだろうと語った。Tier 2のチームが国際大会に出場する選択肢を取り入れることも可能だったと話した。
- アセンション優勝チームが世界大会に出勝できる"ワイルドカード枠"を提案された際、Leo Fariaは「可能である」と回答した。
- Leo Fariaは「Tier 1とTier 2で大きな実力差が生まれてしまったことが予想外だった」と話したが、それを改善する大きな変更を実施する可能性が高いと語った。
- Ludwigが日本のチャレンジャーズリーグの視聴者数が好調であることについて話した際、Leo Fairaは「日本はリーグチームが国際大会に出場していないため、日本のファンは『不満を抱いている』かもしれない。そのため、チャレンジャーズを見ているのだろう」と推測した。
- Leo FariaはVALORANT Champions 2024の最高同時視聴者数が約910万人であることを明らかにした。その約80%が中国の配信によるもので、この数字はしばらく破られることはないだろうと話した。
- Leo FariaのFPSのルーツはCounter Strike。幼いころからプレイしていた。VALORANTの最高ランクはゴールド。Riot Gamesには入社して10年。
- Championsの優勝チームのスキンを提案された際、Leo Fariaは「素晴らしいアイデア」と回答したが、開発に時間がかかるため、リリースされるとしても1年後だろうと話した。
- 今年リリースしたクラシックスキンの開発は1年以上かかった。2022年の審査時点でチームにはクラシックスキンのアイデアを提出するよう求めていた。
- SentinelsのCATGIRLのプレイヤーカードが拒否された件について、Leo Fariaは「ノーコメント」と回答したが、チームと協力してリリース可能なデザインを作成したと付け加えた。
- Riot Games以外の大会運営がオフラインクライアントを使用することができるかについて問われた際、Leo Fariaは「できる」と回答し、設定には手間がかかるかもしれないが、確実に利用可能にすることができると話した。
- 「Split 3って実際のとこ何なの?」と質問された際、Leo Fariaは「昨年のオフシーズンが非常に長かったため、その期間を埋めるためのもの」と回答した。各チームはぜひともチャレンジしてほしいと話した。
- 国際大会開催地の選定方法について問われた際、Leo Fariaは「世界中を歩き回りたいだけ」と話した。aEvilcatはニューヨークとフィラデルフィアを提案したが、Leo Fariaは「ニューヨークは特別な大会のために取っておきたい」と返した。
- マップのローテーションについては、「ゲームの開発チームが決定している」と回答した。アセントがまだ削除されていない理由は、他のマップが「アセントと似たようなゲームプレイを満たしていない」ことだと推測している。
- チャレンジャーズから昇格しても、年齢制限の問題でリーグでプレイできない問題(チャレンジャーズの年齢制限16歳以上に対し、リーグは18歳。そのため、16歳~17歳の選手はアセンションで優勝してもリーグに昇格できない問題が発生していた)に関しては、チャレンジャーズの年齢制限を引き上げることは、たくさんの選手のチャンスを奪うことになるため考えていないと話した。ただ、Ludwigは「その問題が発生しないことを祈る、状況が発生した時に改善策を考える」だけではなく、事前に対策を考えてほしいと話した。
- VALORANTのeスポーツチームには約140人の社員が在籍している。
- 昨年のThe Guardの事態については「予測不可能であった」という。アセンショントーナメントで優勝したものの、リーグ昇格を拒否する事態は予測できなかったと話した。
- Ludwigはアセンション優勝に向け資金を投入したチームが、リーグ昇格を逃した後に部門を解散する事例(今年のM80)について話した。Leo Faria自身もその状況は非常に残念であると同意した。
- リーグチームやアセンション昇格チームへのサポートについて問われた際(特にブラジルの2GAME Esportsなど)、Leo Fariaはビザや資金などを支援し、時には「手取り足取り」サポートすることもあると話した。リーグチームであろうと、アセンション昇格チームであろうと、扱いや対応は変わらないとした。
- 各地域のリーグの開催地変更は現時点で考えていないが、変更に関しては良いアイデアだと考えている。


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