NRGのVALORANT部門新ヘッドコーチに就任したBonkarですが、NRGに約2年在籍した元ヘッドコーチのChetとの掛け合いがコミュニティで話題を集めています。
発端は、ヘッドコーチ就任記念のポッドキャストでのBonkarの発言。Babybayの「なぜChetよりも良いコーチになれるのでしょうか?」といった質問に対し、Bonkarは「私は元選手であり、元IGLです。実際にゲームを理解しているといった事実が、私がより良いコーチになる理由の1つだと思います」と、選手経験のないChetに対して、自身は選手経験があることがアドバンテージだと語りました。
New coach, new era, new NRG
— NRG (@NRGgg) October 10, 2024
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なお、Bonkarの発言にはChet自身が反応し、X(旧Twitter)で「(笑)チキンナゲットくらいの給与を楽しんでください」と遠回しに給与の低さを言及。続けて「月間プレイヤー数が12343人のPaladinsで世界王者になったようですが、2020年からVALORANTをプレイしていながら、オフライン大会の予選では一度も通過できなかったようですね」とコメントを返しました。
You became a 'champion' in Paladins with an active player base at the time of 12,343.8 players a month and you failed to qualify for any lans in Valorant for being in the game since 2020
— Chet (@chetsingh) October 10, 2024
実際、現在28歳のChetは2016年にCS:GOの競技シーンに参入し、当時19歳の若さながらCLGのアナリストに就任。その後はOpTic Gaming、NRG、Evil Geniuses、100 Thievesと数々のチームをコーチとして渡り歩いてきました。VALORANT移行後もNRG、TSM、Envy、OpTicとコーチ一筋で歩み続け、数々の世界大会に出場してきました。
一方で、現在29歳のBonkarは2016年にPaladinsの競技シーンに参入し、2017年~2020年に所属したNiPでは世界大会優勝を経験。2020年4月にVALORANTへ移行し、NiP、Guild Esportsなどヨーロッパの中堅チームで活躍した後、2023年に加入したOxygen Esportsからコーチとしてのキャリアをスタート。選手経験を活かして北米の若手選手を率いてきました。
これまで過激な発言で度々コミュニティを盛り上げてきたChetですが、今後もNRGとの掛け合いを見ることができるでしょうか。また、フリーエージェントとなった今新たなチームを見つけることができるでしょうか。そして新たにヘッドコーチに就任したBonkarが今年度低迷したNRGをどう立て直すことができるか、今後の動向に注目が集まります。

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