昨月行われたVCT 2025 Masters Torontoではチーム初となる国際大会優勝を果たしたPaper Rexですが、優勝に貢献した新加入のPatMenはトライアウトで悪い成績を収めたにもかかわらず、採用した裏話をVCT PACIFIC 2025 Stage 2の公式配信のインタビューで語りました。
「実はちょっとした裏話があって、NAOS EsportsにPatMenの5日間のトライアウトをお願いしていたのですが、3日目の時点で『もう見なくていいや』と言いました。PatMenはトライアウト中本当に調子が悪くて、正直酷いプレイでした。後から聞いた話ですが、トライアウトが終わった後に彼は親に電話して『3日目でクビになった。受からなかった』と言っていたらしいです。」
「4日目にHarley(PRXのスタッフ)に『彼と契約したい』と言ったら、Harleyは「トライアウト全然良くなかったよ?」と返してきましたが、『いや、絶対この子』と押し通しました。というのも、試合中のコミュニケーションが本当に良くて、アイデアもしっかりしていました。それにポジティブで、自分を犠牲にしてでもチームのために動けるタイプです。なかなかいない選手ですし、動画も全部確認しましたが、撃ち合いが強いことも分かっていました。」
今年3月にNAOS EsportsからPaper Rexに移籍したPatMenは、インターナショナルリーグ初出場ながら、VCT PACIFIC 2025 Stage 1で3位入賞を達成。イニシエーターやサブコントローラーなどフレックスとしてチームを牽引し、パシフィック代表として出場したVCT 2025 Masters Torontoではチーム初となる国際大会優勝に貢献しました。
なお、PatMenはMasters Toronto優勝後のインタビューで「alecksコーチは、私のスポーツ経験が役立っていると話してくれました。人と打ち解けて、チームと足並みを揃える力があると感じてくれているようです。ゲーム外では、みんなの文化を尊重して、不快にさせるようなことはしないように気をつけています」と述べ、コミュニケーション力などがコーチから高く評価されていたことを明かしていました。
- alecks「実はPrimmieを検討していた。彼の両親を説得するためにタイへの飛行機を予約したが、その2日後にCrwsが先に会いに行っていたことが分かったんだ。」
- PatMen「PRXに加入した時からトロフィーを掲げられると信じていた。しかし、Tier1経験のないTier2出身の自分がこんなにも早く優勝するとは正直予想していなかった。」
アレックスとかいう天才
返信削除本当にチームに必要な要素を分かってたって事か。天才ですアレックス
返信削除これがコーチが有能ということ。戦術だけじゃなくて、メンタルケアとか選手の芯の部分の見極めも大事。T1のコーチは自分の戦術を使ってオナニーすることしか脳がなさそうだけど
返信削除必要とあらばminiにチームの助言を仰げる柔軟性も素晴らしいと思う。普通なかなか出来ない
削除どっかのチームにも刺さるからあんまり言ってやるな
削除自分目線、PatMenの何が強いのか分からなくてPRXの迷走を象徴するようなメンバー変更だなってこっそり冷笑してたわ
返信削除やっぱ凡人は黙っとくに限るな~
俺も誰?ってなったわ最初
削除凡人じゃないからここ最近の予測ほぼ当たってるかも
削除しなみに来年はPacificまた低迷します
自称評論家きたあ
削除し〜な〜み〜に〜wwwwww
削除仕事しろ、ニートでしか力出せない自称非凡人さん
削除アレックスの写真の下にところが NAOE Esportsになってますよ
返信削除コメントありがとうございます。修正いたしました。
削除チーム強いしアルティメットもキレるし有能なコーチすぎる
返信削除アレックス凄すぎるだろ…
返信削除PRXのトライアウトとかめちゃくちゃやりにくそう
返信削除SSS Potter mini
返信削除SS Alecks
〜〜〜〜超えられない壁〜〜〜〜〜
A以下 ほか
じょんたは?
削除termiがいるじゃないか
削除戦績は振るわずともfree1ing hyunminを連れてきたのは有能
Potterといいalecksといいコーチが選手の力引き出すんだなあ
返信削除日本にはtear1レベルのコーチがいないのがきついね…
返信削除ギリXQくらいか
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