国内を拠点に活動するeスポーツチームのREJECTは9月17日、VALORANT部門に所属するSayaplayerと契約を終了したことを発表しました。チームが公開した動画で、Sayaplayerは以下のコメントを残しました。
「まずはREJECTのメンバー・スタッフ、 そして応援してくれたファンの皆さんに心から感謝しています。このチームで過ごした時間は僕にとって本当に大切な経験で、たくさんの思い出と学びを得ることができました。今回、REJECTを離れることになりましたが、これからも新しい挑戦を続けていきます。これまで本当にありがとうございました。これからも応援してくれるとうれしいです。またどこかで会いましょう。」
VALORANT Div.
— REJECT (@RC_REJECT) September 17, 2025
この度、Sayaplayer選手(@Sayaplayer)がREJECTを脱退することとなりました。VCJ、REJECTへの参戦や試合内外でのご尽力に深く感謝すると共に、今後の更なるご活躍をお祈り申し上げます。
皆様へ本人からのメッセージをお届けいたします。 pic.twitter.com/cO0CCiTmFt
現在27歳のSayaplayerは、2016年にOverwatchの競技シーンに参入。Florida Mayhemで約2年間活躍した後、2020年にVALORANT転向を発表しました。T1のVALORANT部門に加入し、First Strike NAで8位と結果を残しますが、2021年6月から約半年のベンチ生活が続きました。しかし、2021年12月に移籍したThe Guardではデュエリストとして活躍し、VCT 2022 NA Stage 1での優勝、VCT 2022 Masters Reykjavíkの出場に大きく貢献しました。
2022年10月には約5年ぶりにアジアシーンに復帰し、パシフィックに拠点を移したT1に加入。VCT PACIFIC 2023で3位を収め、VCT 2023 Masters Tokyo、VALORANT Champions 2023への出場を経験しました。2024年にT1は言語を韓国語から英語に変更しましたが、VCT PACIFIC 2024 KICK-OFF、Stage 1ともに3位を収め、Masters Shanghaiへ出場。Stage 2ではグループステージ敗退となりましたが、デュエリストとしてチームを牽引し続けました。
2025年1月にはREJECTに加入し、日本シーンに参戦。Sayaplayuerは日本の漫画「だがしかし」に登場する遠藤サヤから自身の選手名を付けるなどの日本好きで、日本語も流ちょうに話せることで知られています。VCJ 2025 Split 1ではチームを準優勝に導きますが、シーズンファイナルでは4位とアセンション出場には届きませんでした。Sayaplayerが脱退したREJECTのロスターは以下になります。
hiroron
LOB
Yoshiii
MeatPieN
Egi(ヘッドコーチ)
nokaze37(コーチ)
Metasla(アナリスト)
どこ行くんだろう ZETAとか?
返信削除ニホンジンヨワスギルヨーw
返信削除兵役じゃない?
返信削除Jremy正規加入か?
返信削除日本人相手に無双してた現役のTier1選手は世界で活躍してて
返信削除サヤP好きだったから日本で暴れてくれると期待してたら埋もれた
格が違ったと気付いて悲しい
最近盛り上がってるしowに行くしかない
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