ランクモードの延長戦に2ラウンド差がつくまで試合が終了しない"オーバータイム形式"を新たに採用したことが発表されています。

今月7日に公開されたパッチノート1.03にて、ランクモードの延長戦にサドンデス方式よりオーバータイム形式に変更したことを発表、12-12で最終ラウンドへ移行した際に引き分けか延長戦を継続するか投票で選択するシステムが採用され、延長戦に決定した場合は両チーム共にアタッカー、ディフェンダーと攻守共に1ラウンドずつプレイし勝者を決定します。

また、13-13になった場合は、同じ投票をもう一度行い、延長戦を続けるか、引き分けで終了*するかを決定します。つまり投票次第では、2ラウンド差がつくまで永久に試合を行い続けるシステムとなっています。

*「引き分けで終了した場合、ランクが上がることはあっても降格することは無い」とパッチノートに記載されているため、引き分けにした方が両チームにとっても有利と思われるが獲得できるランクポイントに差が出ることが考えられる。

7月7日のパッチノート公開時に当項目が記載されていなかった理由としては、英語版のパッチノートにおいても公開後に延長戦に関する項目が追加されており、英語から日本語へ翻訳する時間がかかった為、少し遅れた公開となったことが予測されます。

また、同様のシステムが競技シーンで採用されているCS:GOでは、過去の公式大会で37-35までラウンドが続き1試合で3時間近くがかかった事例が存在します。

以下、新たに追加された延長戦の変更点をパッチノートより引用します。

利便性のアップデート

・コンペティティブの対戦において、試合を続行するか引き分けで終えるかを決める自動投票を伴う、2勝差で勝利が決まる新たなオーバータイム形式を導入
 ・1ラウンドのサドンデスに代わり、2ラウンドの差をつけて勝利が決まるまで、アタッカとディフェンダーのラウンドを各チームは交互にプレイするようになります。
 ・ラウンドごとにすべてリセットされ、全プレイヤーが5000クレジットとアルティメットのチャージを4ポイント獲得した状態で始まります。
 ・オーバータイムが2ラウンド終了するたび、試合の続行または引き分けでの終了を決定する自動投票が開始されます。
  ・ラウンドの経過に従い、対戦続行の成立条件は厳しくなっていきます:
   ・最初の投票:プレイヤー6人の賛成により、引き分けで対戦終了
   ・2回目の投票:プレイヤー3人の賛成により、引き分けで対戦終了
   ・3回目の投票:プレイヤー1人の賛成により、引き分けで対戦終了
  ・投票が成立しなかった場合は、対戦を引き分けで終了します
  ・引き分けの場合、ランクが上がることはあっても、降格することはありません
・アンレートモードでは以前と同じサドンデス方式を使用
・カスタムゲームのオプションで、2勝差で勝利が決まるオーバータイムのルールを採用可能に

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