「Sengoku Gaming」にCS:GO出身Derialy、hyouka、Overwatch出身Odenkunの3人が加入したことが発表されています。
Valorant部門【選手加入のお知らせ】@derialy 選手@hyoukappp 選手@oden_ow 選手— Sengoku Gaming (@Sengoku_Gaming) July 7, 2020
Sengoku Gamingの新しい仲間達の応援をよろしくお願いいたします。#SGWIN
今年5月にCS:GO、Overwatch、LoLなどのトッププレイヤーを集めVALORANT部門の設立したSengoku Gamingは新たにCS:GO出身Derialy、hyoukaの2人とOverwatch出身Odenkunと契約したことを発表しています。
Derialy、hyoukaの2人はCS:GOではAstrumとしてプレイ、国内大会を中心に活動し国内CS:GOリーグ宴 第1杯目の関脇では無敗で優勝を収めています。特にCS:GOでは高いプレイスキルを見せたDerialyは私が昨年執筆させてもらったGGC 2019の解説記事でも言及しており、VALORANTでもその活躍に期待されます。
Overwatch、PUBGのプレイ経験を持つOdenkunは、OverwatchではSunSisterで約1年に渡りプレイ、PUBGではPENTAGRAM、Galacticとして国内トップシーンでプレイした経緯を持ちます。
Sengoku Gamingには既にZerost、himajun、Aktm、Pepper、Flameの5人のラインナップが揃っていますが、新たに3人が加入したことにより野良連合、SunSisterのような2チーム体制になることが予測されます。
新たに3人のプレイヤーが加入したSengoku Gamingのラインナップは以下になります。
Shotaro "Zerost" Ikeda
Ryoto "himajun" Takeuchi
Akihiro "Aktm" Kushida
Shoki "Pepper" Banjo
Kenichiro "Flame" Sugimoto
Derialy
hyouka
Odenkun
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