「Sengoku Gaming」にCS:GO出身Derialy、hyouka、Overwatch出身Odenkunの3人が加入したことが発表されています。


今年5月にCS:GO、Overwatch、LoLなどのトッププレイヤーを集めVALORANT部門の設立したSengoku Gamingは新たにCS:GO出身Derialy、hyoukaの2人とOverwatch出身Odenkunと契約したことを発表しています。

Derialy、hyoukaの2人はCS:GOではAstrumとしてプレイ、国内大会を中心に活動し国内CS:GOリーグ宴 第1杯目の関脇では無敗で優勝を収めています。特にCS:GOでは高いプレイスキルを見せたDerialyは私が昨年執筆させてもらったGGC 2019の解説記事でも言及しており、VALORANTでもその活躍に期待されます。

Overwatch、PUBGのプレイ経験を持つOdenkunは、OverwatchではSunSisterで約1年に渡りプレイ、PUBGではPENTAGRAM、Galacticとして国内トップシーンでプレイした経緯を持ちます。

Sengoku Gamingには既にZerost、himajun、Aktm、Pepper、Flameの5人のラインナップが揃っていますが、新たに3人が加入したことにより野良連合、SunSisterのような2チーム体制になることが予測されます。

新たに3人のプレイヤーが加入したSengoku Gamingのラインナップは以下になります。

 Shotaro "Zerost" Ikeda
 Ryoto "himajun" Takeuchi
 Akihiro "Aktm" Kushida
 Shoki "Pepper" Banjo
 Kenichiro "Flame" Sugimoto
 Derialy
 hyouka
 Odenkun

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