「Andbox」がVALORANT部門の設立をアナウンスしています。

ニューヨークに拠点を置くeスポーツチームAndboxは、CS:GO出身のANDROID、yayの2人のプレイヤーと契約しVALORANT部門の設立を発表、コーチには先日Complexity CS:GO部門のマネージャーを辞職したCS1.6レジェンドプレイヤーWardenが就任しています。

ANDROIDは多くのNAのCS:GOプレイヤーがVALOLRANTへ移行した中、CS:GOの競技シーンで活動していましたが、今年8月にVALORANTへの移行を発表、2016年~2017年にかけComplexityで共にプレイしたyay、Warden*と約3年来の再開となります。

*当時はComplexity CS:GO部門コーチ

また、アシスタントコーチにはDota 2でプレイヤー/コーチとして活躍したg0g1が加入、プレイヤー2人、コーチ2人の体制でVALORANT部門を始動します。

AndboxはVALORANT部門の他、New York Excelsior(Overwatch League)、New York Subliners(Call of Duty League)の2部門を所有していますが、フランチャイズ形式以外のチームは今回が初となり、チームにとっても初の挑戦となります。

新たにVALORANT部門を開設したAndboxのラインナップは以下になります。

 Jaccob "yay" Whiteaker
 Bradley "ANDROID" Fodor
 Matt "Warden" Dickens (ヘッドコーチ)
 Gordan "g0g1" Prošić (アシスタントコーチ)

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