国内プロチームBlackBirdがデンマークのゲーミングデバイスメーカーSteelSeiresとスポンサーシップ契約の締結を発表しています。

今年4月に設立が発表されたBlackBirdは当時CS:GOで活躍したチームIgnisを獲得しCS:GO部門"BlackBird Ignis"を設立、続けて5月にはApex Legends部門"BlackBird Ventus"の設立を発表しました。

多くのチームがVALORANTへ移行した中、CS:GOで活動を続けたCS:GO部門は7月にCS:GOからVALORANTへ移行、8月末にはオリジナルメンバーneth、hNtがラインナップより離脱を発表しましたが、現在も国内トップシーンで活動を続けています。

VALORANT部門のBlackBird Ignisは、現在開催中のアジア大会Epulze's Royal SEA Cupへ出場中でグループステージは2位で通過しプレイオフへの出場権を獲得しています。

また、来月2日よりはAbsolute JUPITER、REJECT、SCARZ、DetonatioN Gamingなど計6チームが出場するEDION VALORANT CUPへ出場予定です。

BlackBirdは今回のスポンサーシップ契約により、今後は所属選手へのデバイス提供、コラボレーションを通じてのデバイスの魅力発信を行っていくとTwitterよりアナウンスされています。

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