VALORANTのゲーム内で悪意あるプレイヤー名を設定するユーザーに向けた強制変更の実施をTwitterで明らかにしています。

今月22日、VALORANT公式Twitter(@PlayVALORANT)はTwitter上で「@RiotSuperCakes*が仰ったようにプレイヤー同士がお互いを尊重し合うスポーツマンシップに乗っ取った環境を維持することは私たちの最優先事項の1つです。本日、ゲーム内のRiot IDの強制的な名前変更を実施します。」と投稿、スポーツマンシップに乗っ取った環境を目指すため、悪意あるプレイヤー名の強制変更を実施することを発表しています。

*VALORANTのエグゼクティブディレクター

Twitterでは「悪意あるプレイヤー名の報告は、より迅速に鉄槌を下します。暴言、誹謗中傷などを考えてみてください。報告を受けたプレイヤーのアカウント名は自動でチェックされます。警告を受けたプレイヤーは次のRiotのクライアントのログイン時にRiot IDの変更を義務付けられます。」と追記し、報告を受けたプレイヤーは次回ログイン時に強制的なID変更を義務付けることを明らかにしました。

また、ツイートの最後には「今回の変更はVALORANTを全ての人を歓迎するための一歩に過ぎません。」と付け加え、より多くの人にVALORANTをプレイしてもらえる環境を目指すよう調整していく意向を述べています。

プレイヤー名の強制変更は本日9月22日より実施され、報告を受けたプレイヤーはAIによる自動チェックを経て次回ログイン時にプレイヤー名の変更といった流れとなります。

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