パッチ1.11のアップデートでサイファーのトラップワイヤー、キルジョイのアラームボットが回収後も次ラウンドへ持ち越されないよう調整されたことが明らかになっています。

VALORANTのゲームデザイナーを務めるrycouは自身のTwitterで「パッチ1.11でキルジョイ、サイファー、スカイのアビリティに一時的な料金システムが導入されました。そのラウンド内で再利用可能なアビリティは、再配置、回収に関わらず、一時的な料金が適応され、次のラウンドへ持ち越されません。これらが実装されるアビリティはキルジョイのアラームボット、サイファーのトラップワイヤー、スカイのヒールです。」とコメント、パッチ1.11のアップデートよりサイファーのトラップワイヤー、キルジョイのアラームボット、スカイのヒールは使用後は次ラウンドへ引き継げないことを指摘しました。

実際にパッチ適用後に検証してみましたが、一度設置したトラップワイヤーを回収後、アビリティ表示欄のトラップワイヤーのカラー表示が緑から黄色になり、次ラウンドへ持ち越されないよう修正されていました。

これまでのキルジョイ、サイファーは、ラウンド終了時に時間が余れば、クレジット温存のため、トラップワイヤー、アラームボットを回収するルーティンがありましたが、今後はそのようなルーティンが無くなりそうです。

また、rycouは今回の調整がパッチ1.11のリリースノートに記載されていなかった理由として更新ミスと明かしており、パッチ1.03で追加されたオーバータイムの際にもパッチノート公開後の翌日に追記されるという事例がありました。

1 コメント

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  1. マ?
    ただでさえ金欠になりやすくてしんどいのになぁ

    スカイにしてもリグロウスの消費量によって買い直すかどうか決めるのも
    面白味の一つだと思ってたから残念かも

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