ドイツ・ベルリンで開催中の「VALORANT Champions Tour 2021 Stage 3 Masters Berlin」のDAY7にて、「Gambit Esports」が「Crazy Raccoon」に2-0で勝利を収めています。

Gambit Esports vs Crazy Raccoon

 Gambit Esports [2-0]  Crazy Raccoon
 Gambit Esports [13-08]  Crazy Raccoon (Ascent)
 Gambit Esports [14-12]  Crazy Raccoon (Icebox)

グループCの敗者対決でブラジル代表Havan Libertyを下した日本代表Crazy Raccoonは、グループステージ最終戦にて、初戦で大敗を喫したGambit Esportsと再戦。プレイオフ進出をかけ、BO3で対戦しました。

1マップ目は、Gambit Esportsが選択したアセント。序盤よりCrazy Raccoonは強固な防衛、見事なリテイクを見せ、6ラウンドを連取し。テクニカルタイムアウト後にGambit Esportsにラウンドを取得されるも、前半ラウンドは7-5でリードを広げ折り返しとなります。

後半ラウンド、Gambit Esportsはミッドを中心にマップをコントロールする立ち回りを見せ、4ラウンドを連取。Crazy Raccoonは前半ラウンドの勢いを取り戻せず、1ラウンドのみの獲得で13-8でGambit Esportsの勝利となりました。

2マップ目は、Crazy Raccoonが選択したアイスボックス。DAY2で対戦した13-1と大敗を喫したアイスボックスですが、Crazy RacconはFiskerがジェット、Munchkinがレイナとエージェント構成を変え、再戦に臨みます。

Crazy Raccoonは、流れるようなBラッシュで獲得したピストルラウンドを皮切りに次々とラウンドを連取。Fiskerのファーストブラッド、ade、Munchkinのクラッチなど、選手全員が活躍するラウンドが続き、前半ラウンドは8-4と4ラウンド差をつけ折り返します。

後半ラウンド、Gambit Esportsはデフォルトのセットアップ、nAtsのラークを基点とした攻撃でラウンドを重ね、ラウンドは12-12へもつれ込みオーバータイムへ突入。オーバータイムは2ラウンド連続の少人数戦となるも、最後はRedgerのリザレクションからのクラッチが決まり、Gambit Esportsが14-12で勝利。マップスコア2-0で制し、プレイオフへの進出を決めました。

勝利したGambit Esportsは、世界大会優勝をかけたプレイオフへ進み、本日9月17日(木曜日)20:00より韓国代表Vision Strikersと対戦します。

また、接戦の末敗退となったCrazy Raccoonは、9-12位で今大会から去る結果となりますが、26-2で敗退した初戦のGambit Esportsと見違えるほどの試合を見せ、間違いなく日本チームが世界へ通用することを示してくれたのではないでしょうか。

Medusa、試合後インタビュー

 ー 初戦のリベンジは叶いませんでしたが、Gambit Esportsへ実力は示すことが出来たと思います。いかがでしょうか。

惜しい所が自分のプレイでも、(サブから見ていた)アイスボックスでも、いっぱいあり、本当に、本当に悔しいです。

 ー Gambit Esports戦で敗退してから、Crazy Raccoonはより強くなったと思います。Gambit Esports戦を終え、チームはどのように変わりましたでしょうか。

自分たちが最初の試合で結構ボコボコにされたじゃないですか。26-2というスコアとなりましたが、自分たちのスクリムの成績はマジで良かったので、そういう風にビビらずやろうと言ってから、前の試合と変わることが出来たと思います。

 ー 改めてGambit Esportsと対戦してみていかがでしたか。

最初は自分たちが用意してきた作戦は良かったのですが、Gambitからポーズが入り、Gambitからの対策に対して自分たちの対策が足りなかったという部分があると思います。

 ー Crazy Raccoonの強さが伝わった一戦でした。1マップ目のアセント、Gambitの守りが固かったと思いますが、どのような点が上手かったなど、印象はありますでしょうか。

とりあえずGambitと自分たちのチームの守り方は結構似ていると思います。結構強気ではなく、中で守るタイプですので、そこのコミュニケーショが本当に自分たちに足りなかった点だと思います。コミュニケーションだけできていたら、本当にいけていたと思います。

 ー Medusa選手個人の意見として、対戦してみて分かった世界のレベル、壁、今後の課題を教えてください。

アイスランドはPINGが高かったり、世界の壁は本当に高いと感じたのですが、ベルリンに来てからはPINGも良いし、スクリムも良かったので、自分としては壁と言うよりはちゃんとコミュニケーションが取れれば、本当にどのチームにも勝てると思いました。コミュニケーションです。

 ー 2回世界大会を経験しました。アイスランド、ベルリンを経て、自分たちは世界相手に戦えているという実感、成長はありますか。

本当にありました。とりあえず撃ち合いという点が、本当に海外とアジア圏の人たちとあまり変わらないのと、VSの人たちも言っていたのですが、EUとNAよりアジア人の方が強いんですよ。本当に。何回も言うんですけど、コミュニケーションが取れれば・・・。

 ー ファンの方へ、Medusa選手より一言お願いします。

結局負けちゃったんですけど、こんな遅い時間まで応援してくださり、本当にありがとうございます。

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