2022年の新シーズンに向けラインナップの変更が噂されるTSMですが、FaZeよりCorey、Luminosity GamingよりTiGGの獲得に向け交渉を進めていることが、Upcomerより報じられています。
Upcomerによると、両選手と契約に成立した場合、チームの最年長であるhazedがラインナップより外れる可能性が高いと指摘しており、Subroza、WARDELLの2人をラインナップから外す可能性は低いとして見ています。
追記:VLR.ggによると、hazedはNRGでトライアウト中。契約は確定していないが、新たな所属先を模索している様子。
現在FaZeに所属するCoreyは、OverwatchからVALORANTへ転向してきた選手で、OverwatchではWashington Justiceに所属する傍ら、2019年には国別の世界大会で北米優勝に貢献しています。
先日にはFaZeよりCorey、Rawkus、ZachaREEEの3人が新たな所属先を求めオファーを公開していることが報じられ、RawkusはSentinelsのコーチ就任を発表しましたが、もし今回、Coreyの契約が成立に至った場合、FaZeはメンバーの半分近くを入れ替えることになります。
また、Luminosity Gamingに所属するTiGGは、サポートとして非常に高く評価される選手で、NA ラストチャンス予選ではチームとして全敗に終わった一方、アストラながらK/D 1.12を記録し、シーンで注目される選手の1人です。
現在はトライアウト段階のため、TSMの最終的なラインナップは不明ですが、VALORANT Champions Tour 2022では各チームで大規模な移籍が起きる可能性が高いと予測されます。
今回報じられたTSMのラインナップは以下になります。
Matthew "WARDELL" Yu
Yassine "Subroza" Taoufik
Aleko "LeviathanAG" Gabuniya
Corey "Corey" Nigra
Tanner "TiGG" Spanu
NA最強フィジカルとの呼び声高いCoreyとNAトップクラスのアストラTIGG
返信削除来年は最強TSMが帰ってくるかも知れない
CoreyはFaZeでも頭一つ抜けて強かった感じがする
返信削除サポート陣2人に加えて、Subrozaは何でもできるイメージなので編成もいい感じに見えて期待しちゃう
Wardellが1人気を吐く展開が無くなるといいね
返信削除VCT予選ほんとかわいそうだった
coreyマジで取れたら来年のTSMかなり楽しみだな
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