来月1日より開幕するVALORANTの世界大会「VALORANT Champions 2021」の公式テーマンソング「Die For You」が、VALORANTの公式YouTubeチャンネルより公開されています。以下、Upcomerより公開されていたミュージックビデオのストーリー、動画制作チームが語る制作秘話を紹介します。

公式テーマソング「Die For You」

今回公開されたVALORANT Champions Tour 2021の公式テーマソング「Die For You」は、「重要なプレイをするだけではなく、恐怖に打ち勝ち、目の前の試合に勝利するために一歩引くことも大切だ」をテーマにした曲となっており、楽曲はアメリカの音楽プロデューサーGrabbitzが担当しています。

「Die For You」は、ブリムストーン、セージ、フェニックスの3人が、設置されたスパイクに辿り着くために様々な障害を乗り越え、サイトのリテイクを目指すストーリーになっています。リーダーシップを取るブリムストーン、慎重さが足りない行動を取るフェニックス、自分自身の力のコントロールに苦戦するセージなど、各エージェントの恐怖心、葛藤が表現されており、それらをどう乗り越え、チームで協力し勝利を目指すかという構成になっています。

また、動画には「クラッチがいかに重要であるか」という意味も込められています。1回のクラッチは、試合に勝利するか、敗北するかを決定する重要な分かれ目となっており、そのプレッシャーに押し潰されるか、プレッシャーを跳ね返し試合の流れを変えるか、VALORANTにおけるクラッチの重要性を説いています。

制作陣が語る開発秘話

ミュージックビデオの制作は、2020年10月まで遡ります。VALORANTのグローバル・コミュニケーション・リードを務めるAnton Ferraro氏は、「League of Legendsのような歴史、有名選手が存在しない状態で、ミュージックビデオの制作を始めました。」と語ります。

League of Legendsは、「Awaken」、「Warriors」、「Burn it All Down」など、様々な名曲が世界大会で公開されてきましたが、VALORANTの競技シーンはまだ1年目です。Sentinels、Gambit Esportsなど、世界中で注目を集めるチームは存在しますが、「Faker」のような存在はまだVALORANTに存在しません。そのため、開発陣は「Die For You」は選手、チームにフォーカスを当てるのではなく、ゲーム全体を表現すべきだと考えました。

楽曲を担当するGrabbitzは、EDMシーンで著名な音楽プロデューサーです。過去にPegboard Nerds、Savoy、Deadmau5を手掛けた人物で、One Republicとコラボした経歴も持ちます。Anton Ferraro氏は「彼の曲が動画の意味に最もマッチしていると感じた。」と語り、様々なアーティストから選ぶ中、Grabbitzの楽曲が一番適していたとコメントしています。

賞金総額100万ドル(約1.1億円)の「VALORANT Champions 2021」は、12月1日から12日にかけドイツ・ベルリンで開催されます。全世界から各地域を勝ち抜いた16チームが参加し、日本代表として「Crazy Raccoon」が出場し、「Gambit Esports」「Team Vikings」「Team Secret」とグループCで対戦予定です。

2 コメント

公序良俗に反するコメント、特定の団体や個人を誹謗中傷するコメント、スパムや記事内容と関係のないコメントは書き込まないようお願いいたします。

  1. valoで全盛期SKTみたいな実績を残すのは相当難しそうな気がする

    返信削除
  2. Tenzは絶対Fakerみたいな神にはなれないと思う。

    返信削除

コメントを投稿

公序良俗に反するコメント、特定の団体や個人を誹謗中傷するコメント、スパムや記事内容と関係のないコメントは書き込まないようお願いいたします。



プロデバイス使用率ランキング