ドイツ・ベルリンで開催されたVALORANT Champions 2021の優勝チームと準優勝チームである「Acend」と「Gambit Esports」のそれぞれのコーチが、2021年のスクリムの試合数を明らかにしています。

ヨーロッパの競技シーンでは「スクリムの悪魔」と称されるGambit Esportsですが、VALORANT部門のコーチを務めるEnghは自身のTwitterで2021年に行ったスクリムの試合数を公開。また、1日の大まかなスケジュールを明らかにしています。

何もすることが無く暇なので、2021年に行ったスクリムの試合数を数えていたところ、1,160試合プレイしていました。

(大会期間中と一般的な1日のスケジュールを教えてくださいの質問に対し、)ベルリンで開催されたMastersでは1、2試合しかスクリムをできませんでした。しかも、試合開始4時間前だったと思います。基本的な1日のスケジュールは、6試合のスクリム、反省会、作戦会議といったところでしょうか。

1日に6試合と答えていることから、単純計算で年間で約200日は練習に費やしていると予想され、週休2日+オフシーズン以外は基本的にほぼ毎日練習を行っている感じでしょうか。また、Acendでコーチを務めるNbsも2021年のスクリムの試合を公開しており、こちらは勝敗結果、対戦した地域まで明らかにしています。

AcendのVALORANT Champions 2021への道のりについて、いくつかの情報を公開します。以下はスクリムを行った回数です。

  • 2021年に行ったスクリムの試合数:648
  • 勝利数:460
  • 敗北数:121
  • 引き分け:67

また、以下はMasters(Stage 2、Stage 3)、Championsの大会期間中に国際チーム相手に行ったスクリムの試合数と勝敗結果です。

  • スクリムの試合数:44試合
  • 勝利数:33
  • 敗北数:2
  • 引き分け:9
  • 北アメリカ:6勝1敗1引き分け
  • 南アメリカ:10勝1敗7引き分け
  • アジア:18勝0敗1引き分け

追記として、Vision Strikersとはスクリムを行ったことがありません。北米と南アメリカに関しては、SentinelsとKRÜ Esportsが対戦していて手強かったチームです。

VALORANT Champions 2021の優勝チーム、準優勝チームがスクリムの結果を公開することは、他チームにとって貴重な情報となるのではないでしょうか。特にAcendのコーチが公開した地域ごとの勝率は地域差を顕著に示しているように思えます。

コメント