本日VALORANTの競技シーンから引退を発表し、Overwatch League「ロサンゼルス・グラディエーターズ」への加入を発表したPatiphanのコメントが、Dexertoより公開されています。

X10 CRIT(旧X10 Esports)では東南アジア王者、世界大会ベスト8に輝いたPatiphanですが、本日付でX10 CRITと契約を終了し、Overwatch転向を発表。Overwatch League「ロサンゼルス・グラディエーターズ」へ加入し、新天地アメリカで選手活動を継続します。

Dexertoより公開されたコメントでは、VALORANTからOverwatchへ転向を決断した理由や今年7月に起きた手首の負傷について語っています。以下、引用したコメントを掲載しています。

「Overwatchなら東南アジア以外でもチャンスを掴めます。アメリカに移住し選手活動を継続できることは、他では得られない経験です。」

「東南アジアの競技シーンは、他の地域ほど激しいわけではなく、もし別の地域でプレイする機会があった場合は、VALORANTでの活動も考えたかもしれません。」

「(今年7月に負傷した手首の負傷は、)精神的にも影響を与えました。厳しい時期もありましたが、現在は状況が一転し、考え方も変わってきました。」

「もちろん、Overwatchに復帰し最初は苦労すると思っています。しかし、錆を落として、以前のパフォーマンスに戻すつもりで、以前のレベルに戻れると確信しています。ただ、感覚を取り戻すための時間は必要です。」

「VALORANTではここまでトップレベルで戦えるとは思っていませんでした。ここまで成し遂げたことに感謝していますが、これは私にとって終わりを意味するわけではありません。私を支えてくれた人々や友人たちに感謝しています。」

今回のコメントを読み解く限り、所得が低い東南アジアでのチームで活動を続けるより、最低5万ドル(約570万円)の年俸が保証されているOverwatch Leagueでの活動継続が魅力的な条件に感じたのでしょうか。何はともあれ、Patiphanの今後の活躍に期待されます。

追記:タイトル・記事内に不備があったため、一部修正。大変申し訳ございません。

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