キル可能なアルティメットを持つチェンバー、ジェットですが、両者のアビリティを統計で比較したグラフをアナリストのOminous氏が公開しています

1ラウンド当たりのキル数、ファーストキル率など、過去3ヵ月の公式戦全試合の各種統計を比較したグラフは以下(数値は左がチェンバー、右がジェット)。キル発生からラウンド勝利に繋がった割合のみジェットのブレードストームが上回り、全体的にチェンバーのツール・ド・フォースが優勢。Ominous氏は「統計上の正解はツール・ド・フォース」とコメントしています。

  • 1ラウンド当たりのキル数:0.093>0.076
  • 1ラウンド当たりのファーストキル率:0.025>0.020
  • 1ラウンド中に1キル以上を獲得した割合:0.027>0.019
  • キル発生から勝利に繋がった割合:73%<76%
  • キル発生から勝率に繋がった割合(防衛時):77%>71%

黄色がツール・ド・フォース、青がブレードストーム、キル発生から勝利に繋がった割合を除き、チェンバーのツール・ド・フォースが優勢

一方で、Ominou氏は「ツール・ド・フォースの統計は全体的に優れていますが、ブレードストームの扱う難易度が高いことが起因していると予想しています。防衛時の統計が劇的に変化していることに注目ください。」とコメント。アルティメットの能力に注視した場合、単純にツール・ド・フォースがブレードストームより容易なことが上記統計に繋がっていると指摘しています。

北米アカウント限定で配信中のPBE(パブリックベータ環境)のパッチ4.09では、トレードマークが2つから1つに減少、購入クレジットが200に増額など、大幅弱体化が行われるチェンバーですが、バランス調整を経てエージェント構成にどう影響するか、今後のメタの変遷に注目が集まります。

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