Riot Gamesは5月6日、先日のVCT 2022 Game Changersでタイムアウトと誤って降参投票したGuild Xに、「プロフェッショナリズム」が欠けるとしてマップBAN選択権剥奪の処分を下したことを発表しました。

Guild Xは、大会に出場する全選手が守るべきである水準に違反したため、次戦のSuperMassive Blazeの試合におけるマップBAN選択権を剥奪します。

Guild Xは、G2 Esportsと試合中、5-1でG2 Esportsが試合を有利に展開している中、ゲーム内の降参機能を使い降参を行いました。結果として、運営陣が降参前のラウンドに再調整しましたが、配信に大幅な遅延が発生しました。

大会に出場する選手には、VALORANTのグローバル競技ポリシーに記載されるプロフェッショナルかつスポーツマンシップに則った行動を義務付けています。

先日に当記事でも取り上げたタイムアウトと誤って降参投票をしてしまう珍事件ですが、VALORANTの公式試合で稀に見られる光景で、「降参投票」、「タイムアウト投票」の賛成キーが共に「F5」のため、発生するハプニングです。リーダーがタイムアウトと誤って降参投票を行った場合、それに気付かないチームメンバーは賛成の「F5」を連打するため、意図せずに降参する結果となります。

公式戦で降参投票を行いペナルティが下されるのは今回が初で、VALORANTのグローバル競技ポリシー7.1.3項に記載される「高い水準」に則り、Guild XにはマップBAN選択権剥奪の処分が下されました。

また、ペナルティ処分が下されたGuild Xは、Supermassive Blaze Femaleに2-1で勝利し、VALORANT Champions Tour 2022 Game Changers EMEA Series 2の敗者側トーナメントに進出しています。

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