Twitchのフォロワー数740万人超を誇る人気配信者"Myth"。ゴースティング被害に長らく悩まされている同氏ですが、驚くべき方法でゴースティングに遭っていたことが明らかになりました。

ゴースティングとは、配信を視聴しながら試合に参加し、自分に有利なプレイを行う行為のことで、ゲーム配信者を悩ませる迷惑行為として知られています。特にMythは長らくゴースティング問題に悩まされており、配信に遅延を設ける、マッチング待機画面を隠すなど、対策を行ってきましたが、問題は解決されませんでした。

そんな中、Mythは6月3日に行った配信で再びゴースティングと遭遇します。Mythはゴースティングを行う視聴者に対し、その方法を問い詰めたところ、視聴者は「友人が書いたプログラムを使っています。そのプログラムはVALORANTのAPIを使用しており、あなたのマッチングを検出しています。」とコメント。Mythがマッチングを開始した時間をAPIを用いて検出し、そのタイミングに合わせてマッチングを行っていると明らかにしました。

APIを検出してマッチングを行う驚くべき方法にMythは、「遅延を付けても、マッチング画面を隠していても、なぜ同じ試合にマッチングするかずっと疑問に思っていました」とコメント。最後には「本当に大嫌いです」と語り、唖然とした表情を浮かべました。

VALORANTには試合戦績やヘッドショット率を確認できるTrackerやBlitzなど、サードパーティーの戦績トラッカーサイトが存在しますが、いずれもVALORANTのAPIを活用しています。

今回、Mythのマッチング時間を検出していたプログラムも同様の仕組みが用いられていると予想されますが、現時点でRiot Gamesは認可したプロジェクト以外はAPIの使用を制限しているため、Redditでは「マッチング時間を検出するプログラムなんて聞いたことない」など、真偽を疑うコメントが複数寄せられています。

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