VALORANTで初めてコンペティティブをプレイする際、最初の数試合の戦績で適正なランクに振り分ける認定戦と呼ばれるシステムが存在しますが、その理由を開発者が明らかにしています。

今回明らかにしたのは、VALORANTのシニアコンペティティブデザイナーを務めるEvrMoar氏。以前にはアンレートやデスマッチなど全モードで固有の内部レートが存在することを明かした同氏ですが、スマーフ対策の一部として「初めてのランク戦は他モードの戦績を参考にしている」と明らかにしています。

各ゲームモードには固有の内部レートが存在しますが、初めてランク戦をプレイする場合、他のゲームモードの戦績(アンレートなど)を参考にし、どのランク帯からスタートした方が良いかを判断します。

これは、私たちがボット(自動的にランクを下げたアカウント)や購入したアカウントに対抗するために行っている施策の1つです。このシステムを導入することで、内部レートを意図的に操作したアカウントを見つけることができます。もし、あなたがサブアカウントを持っている場合、購入したアカウントでない限りは迅速にメインアカウントと同様の内部レートに近づくはずです。

VALORANTのコンペティティブは、内部レートシステムの導入や5人パーティーにおけるランク制限の撤廃でスマーフ対策を行っていますが、認定戦で他モードの戦績を参考にすることもスマーフ対策の1つ。コンペティティブ参加にはアカウントレベル20以上が条件となっていますが、それに達するまでのアンレートやデスマッチの戦績も認定戦に考慮しています。

昨年12月に開発者は「スマーフの数は非常に少ない」と答えた一方で、更なる改善を行う意向を明らかにしたVALORANTの開発陣ですが、先日話題となった5人パーティーシステムの悪用に対する対策など、今後の改善に期待が高まります。

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