VALORANT公式、未発表スキン「ダイダロス」の情報を誤ってTwitterで公開、投稿から僅か1時間でツイートを削除

Riot Gamesは8月13日、VALORANT公式Twitterでリーヴァーやディヴァインスワインなど、スキン開発に関する制作秘話を公開しました。しかしその投稿の中で未発表スキン「ダイダロス」の情報が存在したことから、投稿から僅か1時間でツイートの削除が行われています。

削除された実際の画像は以下。VALORANTのベータ時に開発が行われていたスキン「アスガルド」を「ダイダロス」のスキン名で再復活する旨のツイートを行っており、現在元ツイートは削除済みです。

VALORANTのベータ版から開発が行われていた「恐ろしく不気味なスキン」である「ドリップス」は元々、「アスガルド」として知られる神秘的なコンセプトのスキンでした。「ダイダロス」はそのスキンの復活に相応しいスキンです。

In a now deleted tweet. VALORANT accidentally announced an upcoming Skinline: Daedalus | #VALORANT pic.twitter.com/OVCYsU20qb

— ValorLeaks | Valorant Leaks & Info (@ValorLeaks) August 12, 2022

また、「ダイダロス」と呼ばれるスキンは以前から存在は明らかになっています。今年4月にデータマイナーのXTR氏が画像を公開しており、「サーマッド（コードネームはエジプト）」、「チタンメイル（コードネームはスパイクス）」など、当時未発表のスキンと共に投稿していることから、今回明らかになった「ダイダロス」も今後リリースされる可能性が非常に高いと見られています。

THREE new Vandals pic.twitter.com/7mUqqBL0N5

— xtr // Tribi (@xtr_cs) April 21, 2022

なお、元ツイートで触れられていた「アスガルド（ドリップス）」は、VALORANTのベータ版に開発が行われていた金を基調にしたスキンで、正式リリース後も実際にゲームに登場することはありませんでした。

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