FNATICで長らく活躍した後、2024年6月に選手活動を休止し、2025年8月に現役引退を発表したLeoですが、長期間にわたり苦しんでいた新型コロナウイルスの後遺症から完全に回復したことを自身のXで発表しました。休養や引退の背景に新型コロナウイルスによる後遺症があったことが本人の口から正式に明かされるのは、当サイト調べでは恐らく今回が初めてとなります。

Leoは自身のXにて「新型コロナウイルスの後遺症(Long COVID)に苦しんでいる人へ。私はすべての後遺症から回復しました。連絡をいただければ回復のための手助けをします。医師では適切な助言が得られない場合も多いためです」と投稿し、同じ症状に苦しむファンや人々に向けたサポートの意向を示しました。

現在22歳のLeoは、2020年にVALORANTの競技シーンに参入。Guild Esportsでの活躍を経て、2022年11月にFNATICへ移籍しました。高いフィジカルと緻密なアビリティ運用を兼ね備えた世界屈指のイニシエーターとしてチームを牽引し、VCT 2023 LOCK//INおよびVCT 2023 Masters Tokyoでの国際大会2連覇に大きく貢献しました。

しかし、翌年のVCT EMEA 2024 Stage 2の開幕直前に健康上の理由から一時休養を発表。その後はスターティングメンバーから離れ、治療と回復に専念していましたが、2025年に現役引退を発表していました。当時は詳細な病名や症状について明かされていませんでしたが、今回の発表により、競技シーンから離れる原因となった健康問題の背景に新型コロナウイルスの後遺症があったことが明らかになりました。

直近では有償コーチングを始めたり、Xに近影を投稿するなどSNSでの投稿を再開しており、今回の回復報告には安心の声もあるものの、引用元のサイトやコロナウイルス完治についての「医師では適切な助言が得られない場合も多い」といった発言には疑問を寄せる声も見られています。

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