8月1日-7日にかけ開催された「VCT APAC 2022 LCQ」にて、インドネシア代表「BOOM Esports」が勝ち抜き、9月に開催される「VALORANT Champions 2022」への出場権を手にしました。
1週間にかけ行われたVCT APAC 2022 LCQには、Team Secret、Bleed eSports、MiTH、ORDERなど、アジア太平洋地域の強豪チームが参戦。全試合BO3のダブルエリミネーション形式で対戦しました(決勝はBO5)。
決勝では勝者側トーナメントを無敗で勝ち上がったBOOM Esportsと、敗者側トーナメントで3連勝し決勝に進んだONIC Esportsが対戦。インドネシアチーム同士の対戦となり、3時間以上に渡る接戦を経て、3-1(13-10, 14-12, 11-13, 13-11)でBOOM Esportsが勝利しました。
Look. Look what it means to them. Look what it means to us.
— BOOM Esports (@boomesportsid) August 7, 2022
Thank you for making our dreams come true.
We are proud of you. Indonesia is proud of you. 🇮🇩❤️@fikrizaki @blaZek1ngg @fl1pzjder @BerserX_ @tehbotolvlr @meowvlrt pic.twitter.com/haRusjvsyk
#VALORANTChampions SPOT SECURED!!
— VALORANT Champions Tour (@ValorantEsports) August 7, 2022
We'll see you in Istanbul, @boomesportsid! pic.twitter.com/vKsLtVkI2o
勝利したBOOM Esportsは来月にトルコ・イスタンブールで開催予定の世界大会「VALORANT Champions 2022」へアジア代表として出場します。残る枠はヨーロッパ、北アメリカ、南アメリカ、東アジアのLCQから5チームが決定します(ラテンアメリカとブラジルから成る南アメリカ予選からは2チームが決定)。
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