「同じエージェントを3回連続でプレイすると24時間プレイ不可になる」ジョークツイートがTwitterで拡散

エージェントの即ピック（通称即ピ）が度々話題になるVALORANTですが、Twitterで「同じエージェントを3試合連続でプレイすると24時間プレイ不可になる」のジョークツイートが拡散されています。

投稿したのはVALORANTに関する情報を発信するTwitterアカウントThe Valorant Times。The Valorant Timesは今日、「VALORANTは次回アップデートから即ピックに対するペナルティを実装します。同じエージェントを3試合連続でプレイした場合、そのエージェントは24時間プレイ不可になります」と投稿し、次回アップデートからエージェントの即ピ対策のアップデートを実施すると明らかにしました。

VALORANT to start punishing instalockers starting next update.

If you play the same agent 3 games in a row, you will be locked out of playing that agent for 24 hours. pic.twitter.com/l0JGhyo7ZE

— The Valorant Times (@TheValTimes) November 22, 2022

ツイートには5,000を超えるリツイート、2.3万を超えるいいねが寄せられるなど賛否両論の意見が届いていますが、The Valorant TimesはVALORANTのミームを発信するネタアカウント。今回のアップデートは公式や開発者発の情報ではないため、単なるジョークツイートです。

The Valorant TimesはTwitterのフォロワー数1.9万人を有する人気アカウントで、プロフィールには「信頼性の高い正確なニュースをお届けします」と記載されていますが、細かく見ると所在地には風刺や皮肉を意味する「Satire」が記載されています。以前にはCS:GOの人気マップDust 2がVALORANTで実装、通報メニューに「頑張りすぎ」項目が追加されるなどネタ情報を発信し話題を集めていました。