v1xenがVALORANTの競技シーンから引退を発表、Vivo Keydで国際大会に2度出場

NiPやVivo Keydで活躍したv1xenは2月1日、VALORANTの競技シーンから引退することを自身のTwitterで発表しました。今後はコンテンツクリエイターとして、配信や動画投稿を中心に活動します。

Valorant & Futuro.

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— v1xen (@v1xenBEAST) January 31, 2023

現在23歳のv1xenは、2020年にVALORANTの競技シーンに参入。同年11月にVoraxからプロ選手のキャリアをスタートし、翌年6月にはVivo Keydに移籍。heatやmwzera、murizzzなど現在もトップシーンで活躍する選手と共にVCT 2021 Stage 3 Masters、VALORANT Champions 2021に出場しました。

そして2022年5月にはNiPに移籍。VCT 2022 Brazil Stage 2 Challengersでは決勝まで進出しますが、決勝でLOUDに3-0で敗れ国際大会出場には惜しくも届きませんでした。v1xenはキャリアを通して、オーメンのK/Dは1.07、アストラのK/Dは1.05と堅実なパフォーマンスを発揮しますが、2月1日付けでプロ選手のキャリアを終了し今後はコンテンツクリエイターとして活動します。

また、v1xenが所属したNiPは、昨年10月にcauanzinがLOUD、xandがKRÜ Esportsに移籍し、昨年11月にはJonn、bezn1とは契約を終了。VALORANT部門のメンバーは現在0人となり、実質上の部門休止状態となります。