先日行われたVCT AMERICAS 2023のLOUD vs Sentinelsの試合中、PCが突如クラッシュし30分のテクニカルポーズが行われるも、ラウンドがロールバックせずコミュニティで物議を醸しましたが、Sentinels所属のSacyが自身の配信で同問題に言及しました。
問題のシーンは2マップ目のヘイヴン。アタッカー側のLOUDはAサイトにスパイクを設置しサイト周囲を保持しますが、LOUDのtuyzのPCが突如クラッシュ。LOUD側の選手はプレイを中断するも、Marvedがフリーズしたtuyzにヘッドショットを決めスパイクを解除。Sentinelsがラウンドを獲得し、1-1の同点となりました。
その後30分間のテクニカルポーズが行われますが、試合復帰後のラウンドスコアはポーズ前と変わらず1-1の同点。Riot Gamesはロールバックすることを認めず、Sentinels側にラウンドを与えた状態で試合を再開することを決定しました。
+7 rounds na conta da loud por favor pic.twitter.com/iDUdRFURyy
— k ✨ (@foxfells) April 21, 2023
そして試合終了後、LOUDのキャプテンを務めるSaadhakが「このような事態が二度と起きないでほしいとRiot Gamesに連絡するとインタビューで答え物議を醸す中、敵チームとして対戦したSacyが配信内で言及。今回の決断はRiot Gamesの判断によるもので、チーム側としては関与していないとコメントしました。
「ラウンドをロールバックすることは私たちの判断ではありませんし、Riot Gamesが決定することです。しかし私たちとしては、またラウンドをやり直したいと思いました。なぜなら相手のPCがクラッシュしたのですから。ただ、判断はRiot Gamesが決定することであって、私たちは関与できるものではありません。」
また、Sacyは1マップ目パールの1ラウンド目でMarvedのヘッドホンの音声が範囲に流れていたことでSentinels側がテクニカルポーズを要求したものの、Riot Gamesから拒否されたことを言及。「選手に発言権はないのです」と、選手に決定権がないことを再度強調しました。
「実はパールのピストルラウンド、私たちはテクニカルポーズを要求しました。Marvedがヘッドセットを外し、それを修正するためにポーズを要求しました。しかしテクニカルポーズの許可は下りませんでした。そしたらLOUDがB側を突進してきて、Marvedをキルしました。」
「そしてキルを取るとLOUDはそそくさと撤退していきました。分かりますか?こういう問題が実際に試合中に発生しているのです。私たち選手に発言権はないのです。」
感染性関節炎や新型コロナウイルス感染でTenZがロスターから離脱、ヘッドコーチのSyykoNTが突如解任など怒涛の1週間を迎えるSentinelsは次戦、日本時間5月1日にCloud9と対戦予定。現在2勝3敗で総合ランキング6位に位置するSentinelsですが、順位を維持しプレイオフ進出となるでしょうか。

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