ドイツ・ベルリンでは現在、VCT 2023 Masters Tokyo出場をかけたVCT EMEA 2023が開催中。昨日行われたKOI戦で5試合ぶりの白星を挙げたKarmine Corpですが、同チームのキャプテンを務めるScreaMがチームの改善点を説明しました。

ScreaM、Niveraなどフランス語圏の著名選手を揃えたKarmine Corpですが、VCT EMEA 2023では初戦のBBL Esports戦を2-0で勝利するも、続くHeretics、Liquid、Vitality、Natus Vincereに0-2で敗戦。1勝4敗で最下位に転落しました。

そんな中、今月中旬にはロスターからNewzeraが離脱し、新たにアシスタントコーチのZE1SHを起用。Karmine CorpはこれまでScreaMがIGLを担当していましたが、ZE1SHがIGLを引き継ぎ、ScreaMはデュエリストにロールチェンジを行いました。

そして昨日行われたKOI戦では見事2-1で勝利を収め、Karmine  Corpは5試合ぶりの白星を達成。デュエリストに転身し56キル46デスと好調なパフォーマンスを示したScreaMですが、試合終了後、チームの改善点を自身のTwitterで説明。従来の「デュエリストとメタエージェント構成」に戻したことが要因の1つとコメントしました。

「私から見ると、現在のチームの改善にはいくつかのシンプルなポイントにまとめることができます。

まず、ZE1SHHが参加したことで、私たちに欠けていたエネルギーとアグレッシブさをもたらしてくれたと思います。そして、メンタルトレーナーとの連携、チームメンバーとの相乗効果、チームの雰囲気も全体的に良くなっていると感じます。

ZE1SHHが参加する以前、私はIGLを担当していましたが、私はもともと指示を出すことが好きで、LiquidでもIGLを担っていました。

そのため、Karmine Corpのメンバーが集まった時、相乗効果の高い構造化されたチームを作り上げ、他のチームに対して圧倒的な戦術差を付けたいと考えていました。

しかし、それは簡単なことではありませんでした。この数ヶ月間、試行錯誤を行いましたが、構造化されたチームを目指すことで、特定の選手や自分自身のプレイに影響を与えていたのではないかと感じました。

皆さんが見ての通り、今は個性や勢いをあまり意識せず、古典的な『デュエリストとメタエージェント構成』に戻っています。このようなプレイは私たちの強みでもあり、このスタイルは私自身を解放してくれるような気もします。

そして最後に、いつも応援してくれる皆さんありがとうございます!一戦必勝、全力で取り組みます。」

Karmine Corpは次戦、日本時間5月5日午前1時にトルコのFUT Esportsと対戦。現在2勝4敗で7位に位置するKarmine Corpですが、残るFUT Esports戦、FNATIC戦、Giants Gaming戦を勝ち切り、プレイオフ進出となるでしょうか。今後の試合に注目が集まります。

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