Twitterのフォロワー数570万人超を誇る世界的eスポーツチームFaZe Clanですが、VALORANT部門のみで毎月31.8万ドル(約4,400万円)の赤字を計上していることを、同チームのオーナーを務めるRain氏が明らかにしました。
FaZeの公式YouTubeチャンネルに投稿した動画で同氏は、同チームが保有する各部門の収益を公開。VALORANT部門の男性部門は月に22.4万ドル(約3,110万円)、女性部門は月に9.4万ドル(約1,310万円)の赤字を計上していることを明かし、チーム全体の損失75.6万ドル(1億円500万円)の約4割近くを占めていることを述べました。
また最も収益が高い部門はCS:GO部門で売上51.4万ドル(約7,150万円)ですが、損失は57.6万ドル(約8,000万円)。黒字となったのはPUBG Mobile、Call of Dutyの2部門のみで、PUBG Mobile部門は12.5万ドル(約1,730万円)の売上に対し損失は3.7万ドル(約510万円)、Call of Duty部門は売上4.2万ドル(約580万円)に対し損失は6,000ドル(約80万円)となりました。
なおVALORANT部門が最も赤字を計上している理由として、給与の高騰が1つの原因として考えられます。Riot Gamesから一定の報酬が支払われるインターナショナルリーグに対し、チャレンジャーズリーグはチーム内の資金で部門を運営する必要があり、その資金内で給与やブートキャンプ費用が支払われます。
babybay、poised、supamenなどベテラン陣を擁するFaZeは現在、アセンショントーナメント出場をかけたVALORANT Challengers 2023 North America Challenger Playoffsに出場中。優勝、準優勝の2チームには2024年度のインターナショナルリーグ昇格をかけたアセンショントーナメントの出場権が与えられます。


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