アセンショントーナメント出場を目指すチャレンジャーリーグが終了し、各地域のeスポーツチームがVALORANT部門を解散する中、相次ぐ解散にFNATICのコーチを務めるminiがTwitterで苦言しました。
先日、来シーズンのVCL 2024 NAの出場権を保有しながらもVALORANT部門の解散を発表したG2 Esports、TSMの2チームですが、TSMは声明で「アセンションのシーズンが訪れたら、またVALORANTの競技シーンに復帰する予定です」と述べ、2024年シーズンに再びシーンに参入することを明かしました。
TSMのVALORANT部門存続には安堵する声が集まる一方、miniは「北米チームがアセンショントーナメント出場を逃し、VALORANT部門を解散することは納得できます。しかし、インターナショナルリーグ昇格を期待し、シーズン開幕1ヵ月前にチームを再編することだけは絶対にやめてほしいです」とTwitterで言及。大会前に急遽編成するのではなく、長期的な視野を持ち再編を行ってほしいと指摘しました。
Whilst it makes sense NA teams are dropping their ascension teams, I hope they don't try to rebuild their teams a month before the season begins again with any expectations of promotion...
— FNATIC mini (@minijake_) July 8, 2023
ツイートには賛同の声が多く集まる中、先日パシフィックのアセンショントーナメント優勝を果たしたBleed Esportsのアナリストを務めるOminous氏も言及。「私たちが再建のプロジェクトを始めたのは、2022年8月でした。そして今年の大会が始まる前はオフシーズン大会に積極的に出場していました。今日は7月9日、パシフィックで優勝するまでかかった期間は10ヵ月。ローマも1週間では築けませんでした」と述べ、Bleed Esportsの成功の裏には長い道のりがあったことを明かしました。
We started this project (rebuild) at BLEED all the way back in August 2022
— BLEED Ominous (@_SushantJha) July 9, 2023
Played in a couple of off season events later before our season started in Feb. 2023
Today is July 9th 2023, the day we won APAC Ascension. It took was 10 months to get here
Rome wasn't build in a week. https://t.co/2bgQHCLFvm
実際、Bleed Esportsはパートナーシップ選考に落選した後、すぐさまロスターの再編を実施。crazyguy、sScaryなどアジアのトップ選手たちと契約を結び、昨年末には3つのオフシーズン大会で優勝。VCL 2023ではSplit 1、Split 2共に優勝し、アセンショントーナメントに進みました。
各地域のチャレンジャーズリーグも終了し、VALORANT Champoins 2023、VCT 2023 LCQの出場チームを除く大多数がこれから長いオフシーズンに突入しますが、Riot Games公認のオフシーズン公式大会の詳細や各チームの今後の動向に注目が集まります。

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