今年3月にPaper Rexに加入して以来、VCT PACIFIC 2023での優勝、VALORANT Champions 2023でのプレイオフ進出など躍進を続けるsomethingですが、同チーム加入前にRex Regum Qeonへのトライアウト申請を拒否されていたことを自身の配信で明かしました。
somethingは自身の配信に寄せられた「公式戦で40キル以上を獲得する活躍を見せていましたが、他チームからのオファーはあったのでしょうか?」のコメントに対し、以下のように回答。日本シーンで活動していたことから「日本人選手しかキルできないのではないか」といった疑念が生じていたことを明かしました。
「私が日本の競技シーンで活動していたという理由で、多くの選手やチームが私は日本人選手しかキルできないだろうと考えてたようです。私がPRXに加入する前、実はRRQに問い合わせたことがあります。しかし、トライアルなしで断られてしまいました。
また、BOOM Esportsのトライアルを受けたこともありますが、断られてしまいました。恐らく言語の問題だと思います。他チームからのオファーといった内容ですと、このような感じでしょうか。」
Rrq sama bo0m pic.twitter.com/TuJtTonB95
— reka👾 (@xxanrekaxx) August 22, 2023
今年2月、Sengoku Gaming在籍時に5マップで計136キルと競技シーン最多キルを記録したsomethingですが、VCJ 2023 Split 1を最後に同チームから脱退。翌月にPaper Rexへの移籍を発表しました。
長らく日本の競技シーンで活躍していたことから、somethingは日本人選手しかキルできないといった疑念が界隈で生じていましたが、Paper Rexでもジェットやレイナなどデュエリストとして活躍。現在開催中のVALORANT Champions 2023ではK/D 1.39と驚異的なパフォーマンスを披露しています。
また、今回の発言を見ると、日本国外のチームから多数のオファーがあったと思いきや、アジアの人気チームのトライアウトに地道に参加していた様子。その地道な努力が今回の結果に結びついたと考えられます。
なおPaper Rexは次戦、プレイオフ勝者側トーナメント決勝でアメリカのEvil Geniusesと対戦予定。世界の強豪チームを破り続けるPaper Rexですが、チーム初、そしてアジア初の国際大会王者となるでしょうか。試合は8月25日午前4時に開始予定です。

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