Riot Gamesは8月28日、VALORANTの新スキン「インぺリウム」を発表しました。日本時間8月30日からゲーム内ストアで販売予定です。

インぺリウムは、シェリフ、ジャッジ、ヴァンダル、オペレーター、近接武器を同梱したスキンコレクション。東洋の龍と宝石からインスピレーションを得たスキンで、翡翠色のメタリックな外観と高級感が特徴です。また、アップグレードすることで巨大な龍が現れるフィニッシャーやVFXの追加、そして緑、赤、白、黒のヴァリアント(カラーバリエーション)に変更することが可能です。

今回のインペリウムについてスキン制作に携わったKerwin Atienza氏は「私たちは東洋の龍と宝石からインスピレーションを受けました。中国の開発チームと協力しながら中国の工芸品などを参考に、銃のデザインにどのように装飾を取り入れるかを模索しました。私たちの目標は、魔法にかけられた宝物のような武器と感じてもらうことです。各武器のカラーバリエーションは、中国神話にインスパイアされたもので、異なる竜王とそれぞれの色を表現しています」とコメントを残しました。

続けて「この規模のフィニッシャーには多くの課題がありました。狭い場所では龍とマップが重なってしまう問題がありました。龍のビジュアルがどのようにマップに溶け込むかを試行錯誤しました。また敵を宝石に埋め込むことで、興味深い演出を作り出しました」と語りました。

インぺリウムは、日本時間8月30日からゲーム内ストアでリリース予定。価格はバンダル価格8,700VP(武器単体は2,175VP、近接武器は4,350VP)で販売予定です。

1 コメント

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  1. ネタ切れを感じる
    フィニッシャーはかっこいいけど銃の見た目は既視感がある

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