先日、経費削減のためVALORANT部門の選手たちに50%の減給か他チーム移籍の選択を要求したと報じられるEvil Geniusesですが、チーム側が他チームからの移籍交渉を断り続けていると、eスポーツジャーナリストのRichard Lewis氏が報じました

同氏によると、Evil Geniusesは現在、100 ThievesやNRGを始めとしたトップチームから選手らにオファーが届いていると言及。しかし、市場価格に見合った移籍金ながら、チーム側が立て続けにオファーを断り続けていると述べました。

その中で、Evil GeniusesはNRGからDemon1、Ethanへ届いた10万ドル(約1,500万円)相当のオファーも断ったと指摘。ある関係者によると、Demon1はチームを取り巻く状況に怒りを示しており、チームとの関係を「和解することはできない」と言及したとしています。

また、100 ThievesからBoostioに届いたオファーもチーム側が拒否したと同氏は指摘。ある関係者は「Boostioの状況はより複雑で、彼は減給前に退団を望んでいました。彼は新しい環境でプレイしたい意欲があったと聞いています。脱退も残留も彼の権利ですが、もし来シーズンも彼が残留するなら、本当に驚くでしょう」とコメントを残しました。

現時点でこの報道の真偽は不明ですが、所属選手らは先日、意味深なツイートをそれぞれのTwitterで投稿しています。Demon1はCloud9、Sentinels、NRGのチームカラーの絵文字と共に「どのチームが最適でしょうか?」とツイートし、Ethanは「昔のeスポーツが恋しいです。ゲームが上手ければ、強いチームに所属することができました。昔は勝つことが全てでした。今は関係ありません」と報道を裏付けるようなツイートを投稿しました。

今回報じたeスポーツジャーナリストのRichard Lewis氏はこの状況を「Evil Geniusesの選手らは『契約の監獄』に閉じ込められています」と指摘し、「法外な移籍金により、選手たちに減俸を受け入れるよう圧力をかけています」とコメントを残しました。

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